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(東京都の道の駅 no.1)

道の駅 八王子滝山

駅基本情報
駅名 八王子滝山
住所 東京都八王子市滝山町1-592-2
駅名の由来 「八王子」は市名より。「滝山」は地域の名称。八王子市は東京都で2番目に大きい市町村で、 「八王子」だけでは地域性がぼやけるため、地域住民の意向もあり「滝山」が駅名に付け加わった。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 小松菜、のらぼう菜、卵、烏骨鶏、豚肉(TOKYO X)、八王子織物のネクタイ、高尾巻、八王子ラーメン、滝山うどん

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東京都初の道の駅

本駅は2015年春の段階で東京都唯一の道の駅である。元々、道の駅は土地買収が容易な地域に建設されるものであり、 都会に道の駅を建設することが難しいことは理解できる。ただし東京都は意外と広い。 青梅市や奥多摩町など、その気になれば土地買収が可能な場所はいくらでもありそうだが、 現時点では本駅以外に東京都内に道の駅の建設予定はないようだ。 本駅は中央道の八王子ICの近くにあり交通の便は良い所にあるが、逆に本駅周辺の道路は大変混雑する。 駐車場も決して広いとは言えないので、可能であれば平日の昼間に訪れたいものである。

東京でも農業は行われている

東京都の多摩西部地方に住んでいれば当たり前と感じるだろうが、東京でも西部の八王子方面では農業が行われている。 本駅の農作物直売所では八王子産の野菜が販売されている。 目につくのは小松菜、のらぼう菜、からし菜、わさび菜などの葉物の野菜類である。葉物以外ではトマトと人参が販売されている。 やはり農業人口が少ない東京ということもあり全ての種類の野菜を東京産で揃えることは難しいのだろう。 キャベツ、大根等の主要な野菜は県外産の商品を販売している。 地方の道の駅では野菜の安さに驚かされることが多いが、さすがに東京にある本駅の野菜は驚くほど安いという訳では無い。 小松菜が1袋170円、トマトが4個で400円、キャベツが一玉250円で販売されていたが(価格は訪問当時)、 同じ日に近くのスーパーでは小松菜とトマトはほぼ同じ、キャベツは180円だった。

八王子の特産品とは?

さて、道の駅訪問の楽しみの一つは地方の特産品を目にすることだが、果たして八王子の特産品とは何だろうか。 私は八王子近郊に暮らしていたこともあり、ある程度八王子のことは知っているつもりだが、 八王子の特産品は何かなど全く知らない。 本駅を訪れて初めて知ったのだが、どうやら八王子の特産品は「八王子卵」「八王子織りのネクタイ」「高尾巻(菓子)」のようだ。 特に「八王子織」は絹が全盛だった時代から続いている伝統工芸のようだ。 本駅の物産館にはこれらの特産品や東京ブランドの豚肉「TOKYO X」、テレビでも紹介された烏骨鶏の卵などが販売されている。

レストランでは滝山うどんや八王子ラーメン

レストランに目を移すと、ここでは八王子ラーメン、滝山うどん、滝山そばなど、軽食類が主に販売されている。 お腹が空いている人には「花籠御膳」がお勧め。天ぷら、温泉玉子、3種類の旬野菜の小鉢など、合計9皿の食事を味わうことが出来る。 但し、限定20食なので週末は早く来ないと売り切れているかもしれない。 レストランの横には総菜屋、ミルクアイスクリームの売店もある。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設遠景。平日の昼間でも駐車場はかなり混雑している。

物産館と農作物直売所

館内では八王子産の野菜、県外の野菜、八王子の特産品が販売されている。

レストラン

レストランではラーメン、うどん、そば等を食べることが出来る。

八王子の卵

本駅の特産品の一つの八王子卵。朝採れた卵を販売しているためとても新鮮。卵かけご飯に最適である。