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(千葉県の道の駅 no.09)

道の駅 たけゆらの里おおたき

駅基本情報
駅名 たけゆらの里おおたき(たけゆらのさとおおたき)
住所 千葉県夷隅郡大多喜町石神855
駅名の由来 「たけゆら」は「竹遊楽(竹で楽しく遊ぶ)」の意味。「おおたき」は町名の大多喜町より。大多喜町は竹と筍で有名な町である。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 筍、筍肉まん、筍カレー、ウリ坊まん、祭り寿司、しし肉、大多喜十万石どら焼き、いすみ鉄道の枕木おかき、ムーミンキャンディー、ムーミンビスケット、 由美子本舗のいちご大福、大多喜の米

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たけのこの里

房総半島の内陸部を南北に走る通称「大多喜街道」こと国道297号線。この国道297号線の中間点よりやや南側、千葉県南部の大多喜町に本駅「たけゆらの里おおたき」はある。 南房地区は海のイメージが強いが大多喜町は内陸の町。駅周辺も完全に山間の風景で、風景だけ見たならば、おそらく誰もここが千葉県だとは思わないだろう。 駅名の「たけゆら」は「竹」「遊ぶ」「楽しく」を合わせた造語。その名の通り大多喜町は竹林に覆われた町で、筍生産で有名である。 また、町内には人気のローカル線のいすみ鉄道が通っており鉄道ファンで賑わう町でもある。

主力製品はもちろん筍だが…

駅施設は物産館、農作物直売所、レストランから成る構成。 もちろん本駅の目玉商品は筍で4月~5月初旬まで大々的に販売されている。 ただ、筍の旬の時期はとても短い。筍の季節以外はどちらかと言えば地味な道の駅という印象。 個人的な意見としては、もう少し筍を使った加工品を販売し、年間を通して訪れる客に「筍の町」であることをアピールすれば良いのにと思うのだが。 もちろん、筍の加工品は幾つか販売されている。「筍肉まん」「筍カレー」は年間を通して販売されていているのだが、あまり目立っていないような気がする。 逆に目立つ商品は「いすみ鉄道」とタイアップした商品。「いすみ鉄道の枕木おかき」「ムーミンキャンディー」 「ムーミンビスケット」等が販売されている。(いすみ鉄道ではムーミン電車が走ることで人気になっている。) 山間部にある大多喜町は猪肉も特産品。「しし肉ロース」「しし肉ヒレ」は100gで460円、「しし肉モモ」は100gで360円とお買い得価格で販売されている。

具で絵を描く「祭り寿司」

さて、大多喜町でどうしてもチェックして頂きたいのは「祭り寿司」。 玉子、干瓢、沢庵、キュウリ、シソ等の具で花や動物などを描いた、とても可愛い太巻き寿司である。 本駅でも色々な祭り寿司が販売されているが、可愛い絵柄は早めに売り切れてしまうので要注意である。 明治時代から続く大多喜町の老舗菓子店「福田屋」の「十万石どら焼き」も要チェックの商品。 直径10cmもある食べ応え十分のどら焼きである。 レストランでは猪メンチをのせた「忠勝カレー」が店の一押しメニュー。 しし肉を十分に堪能できる「大多喜しし鍋御膳」、たけのこメンマがたっぷり入った「たけゆらラーメン」、 見た目も可愛い「ウリ坊まん」等も味わうことが出来る。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設、左側の建物に物産館、農作物直売所、レストランが入る。右の建物は休憩所だが現在改修工事中。

物産館入り口

物産館入り口には牛のモニュメントがある。名前はキャサリン。キャサリンのソフトクリームも販売されている。

たけゆら食堂

たけゆら食堂。忠勝カレーが店の一押しメニュー。

祭り寿司

大多喜名物の祭り寿司。下から「花」「かたつむり」「キツネ?」

大多喜十万石どら焼き

大多喜十万石どら焼き。栗と梅の2種類ある。

駅から見る風景

駅から見る風景。棚田のようなものも見える。