AROUND JAPAN

(千葉県の道の駅 no.07)

道の駅 ふれあいパーク・きみつ

駅基本情報
駅名 ふれあいパーク・きみつ
住所 千葉県君津市笹字椿1766-3
駅名の由来 「ふれあいパーク」は施設の愛称。「きみつ」は市名の君津市より。
施設 物産館、農作物直売所、軽食堂、片倉ダム記念館(中にレストランあり)
特産品 地産の卵、房総のり、房総サイダー、勝浦タンメン、長狭米(コシヒカリ)、房総スティックケーキ、三万石最中、 たこ八煎餅、びわゼリー、豆絞り(落花生せんべい)

スポンサーリンク

湖面に浮かぶ道の駅

館山自動車道の君津ICから県道92号線を用いて東に11キロ、 更に房総スカイライン有料道路(2016年現在は暫定無料開放中)を東に9キロ。 西は東京湾岸から東は房総半島の山間部まで広がる君津市の東部の山間部に本駅「ふれあいパーク・きみつ」はある。 ホームページ等でよく目にする本駅の紹介文句は「湖面に浮かぶ道の駅」。 この言葉をそのまま受け取ると、湖の中に浮かんでいるように感じるが、 実際には本駅は湖に浮かんでいる訳でも、湖の中の島に位置している訳でもない。 ただ、複雑な形状の片倉ダム湖(笹川湖)に周囲の約90%を囲まれ、本駅は本当に湖面に浮いているような感じがする。 周囲に全く民家が無いことも本駅の特徴。コンビニを除くと宿泊施設など観光施設以外は建物は存在せず、 純粋な民家は本駅から2キロくらい離れている。 ただ、そのような立地でありながら訪れる客は比較的多く、週末になると駐車場が埋まるくらい賑わいを見せている。

ブランド卵、房総のり、勝浦タンメンなどが人気

駅施設は物産館、農作物直売所、軽食堂から成る構成。 道を挟んで少し歩いたところに片倉ダム記念館があり、その中にレストランもある。 物産館に入口付近の特等席に鎮座しているのは君津市のブランド卵。 「とりかいさんちのたまご」は10個入り780円の高級卵、「綺麗な水で育てた卵」は10個入り400円、こちらはまあまあ高級な卵である。 安い卵も多数、商品名は特に付けられていないが、スーパーよりも安い新鮮卵も販売されている。 「房総のり」も本駅の特産品。周りに海がないこの地で海苔が特産品というのは多少の違和感を感じるが、 こちらは優良県産品推進協議会の推薦状が添えられて販売されている。 「勝浦タンメン」も多くの客が買い求める人気商品。勝浦市には今のところ道の駅は無いので、 駅巡りをされている方で勝浦タンメンを購入したい方は本駅でチェックして頂きたい。 その他、房総サイダー(梨、イチゴ、海の恵み、スイカ、枇杷)、地元の銘菓「三万石最中」「たこ八煎餅」、 千葉県定番の土産品「房総スティックケーキ」「鯛せんべい」「はちみつの里クラブ」「びわゼリー」 「豆絞り(落花生せんべい)」等も販売されている。

レストランでは人気の竹岡式ラーメンも

本駅の食に関する施設は物産館の横にある小さな軽食堂、片倉ダム記念館の中にあるレストランの2つ。 手軽に食べるなら前者の軽食堂を、ゆっくり落ち着いて食事を楽しみたいならば後者のレストランを利用するのが良いだろう。 軽食堂ではラーメン、カレーなどを味わうことができる。 レストランもラーメンとカレーがメニューの中心だが、こちらの方が本格的。 ラーメンは豚骨醤油ラーメンや豚骨味噌ラーメン、カレーは牛タンカレー等を味わうことができる。 注目のメニューは千葉県ご当地ラーメンの「竹岡式ラーメン」。 美味しいとか不味いとか評価が分かれるラーメンだが、それでも本店は大行列ができるラーメン。 ここでは全く並ぶことなく、この評判の竹岡式ラーメンを味わうことができる。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。この建物の中に物産館、農作物直売所、軽食堂がある。

片倉ダム記念館

片倉ダム記念館。この中にダム資料館とレストランがある。

ジオラマ

片倉ダム記念館内に飾られているジオラマ。これを見ると本駅は周囲を湖に囲まれていることが良くわかる。

レストラン

片倉ダム記念館内にあるレストラン。落ち着いて食事を楽しむことができる。

笹川湖

駅を取り囲む笹川湖。ボートに乗って楽しむこともできる。