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(千葉県の道の駅 no.06)

道の駅 ローズマリー公園

駅基本情報
駅名 ローズマリー公園(ローズマリーこうえん)
住所 千葉県南房総市白子1501
駅名の由来 公園の名称より。以前は16世紀の英国を再現した入場有料の公園であった。
施設 物産館、農作物直売所、軽食堂、手作り工房
特産品 びわゼリー、びわプリン、豆絞り(ピーナッツ入り煎餅)、千葉ピーナッツサブレ、落花生、くじらのタレ、くじらカレー、 落花生焼酎「ぼっち」、日本酒「房総の城」「南房総」、びわ酒、干物各種、自然薯

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元花景色日本一の道の駅

南房の海岸線を舐めるように走る国道410号線。その国道410号線は旧千倉町を過ぎた辺りで海岸通りの役割を終えて山間部に向かうのだが、 海岸通りを引き継ぐ県道127号線に入り2キロ程進むと本駅「ローズマリー公園」に到着する。 本駅は元々は16世紀のイギリスをイメージしたテーマパーク「シェークスピア・ガーデン」を中心施設とした道の駅。 ローズマリー公園の名の通り花に埋め尽くされた道の駅で、花風景日本一の道の駅だった…まあ、これは私が勝手につけたランキングだが、 写真を見て頂ければ、ある程度納得して頂けるだろう。 ただ、風景が美しいだけでは客はお金を落としてはくれないようで、経営上の理由からシェークスピアガーデンは閉鎖。 2012年11月に農作物直売施設を中心とした普通の道の駅に生まれ変わった。 個人的には昔の美しい道の駅が忘れられないのだが、客足や売り上げは明らかにリニューアル後の方が優れているようだ。

中心施設は「はなまる市場」

現在の本駅はどこかで聞いたことがある名前「はなまる市場」を中心とした施設構成。 はなまる市場の中で物産品販売と農作物直売が行われている。 物産品は千葉県定番の商品が並んでおり、本駅でもビワと落花生の加工品が目に付く。 ビワ関連では「びわゼリー」「びわプリン」「びわミニパイ」「びわシャーベット」等が、 落花生関連では「豆絞り(ピーナッツ入り煎餅)」「ピーナッツパンケーキ」「千葉ピーナッツサブレ」等。 もちろん加工品ではない落花生も販売されている。 鯨関連の商品も多く「くじら山椒」「くじら角煮」「くじらのタレ」「くじら大和煮」などが販売されている。 まあ、私の感覚としてはビワの本場は富浦の道の駅、落花生は蓮沼の道の駅、鯨は和田浦の道の駅で、 私の勝手な思い込みかも知れないが、本駅はオリジナリティ―という点で少し見劣る気がする。ただ本駅ならではの商品もいくつかある。 一つは落花生焼酎「ぽっち」、もう一つは「びわ酒」。どちらも酒類だが、他の道の駅では見なかった商品である。 農作物直売の方は季節により商品は異なるが、私が訪れた2月にはイチゴ、みかん、キャベツ、自然薯等、地産の農作物が販売されていた。

軽食堂ではカレー、手作り帽子工房もある

本駅の「食」の施設としては「はなまる市場」内に軽食堂がある。 店の自慢は種類豊富なカレーライス。 「あさりカレー(680円)」「くじらコロッケカレー(680円)」「はなまるカレー(600円)」など海産物をトッピングしたカレーが人気である。 麺類の種類も豊富で「きのこそば/うどん」「わかめそば/うどん」「かき揚げそば/うどん」等がある。 夏期の人気はソフトクリーム。「濃厚牛乳ソフトクリーム」や「びわソフトクリーム」がある。 さて、昔のローズマリー公園の雰囲気が少なくなってしまった本駅だが、唯一残っているのがインフォメーションセンター内にあるショップ。 ここではガラスの置物、ハーブティー、アロマ関連商品等、リニューアル前と同様の商品が販売されている。 手作り帽子工房もリニューアル前から存在する施設。1800円でローズマリー帽という麦わら帽風の帽子作成体験が可能である。


道の駅看板

道の駅看板

中心施設の「はなまる市場」

中心施設の「はなまる市場」

テナントショップ

テナントショップ。ここに帽子作成体験工房がある。

インフォメーションセンター

インフォメーションセンター。ガラスの置物やアロマ関連商品が販売されている。

リニューアル前のローズマリー公園

リニューアル前のローズマリー公園。花と英国風建物が美しかった。ちなみに建物の方は今でも残っている。

パンジーの花

こちらもリニューアル前。パンジーやローズマリー等、色々な花が咲いていた。

菜の花に囲まれた風車

こちらもリニューアル前。菜の花に囲まれた風車も美しかった。ちなみに現在は菜の花は無く、風車は停止中である。