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(群馬県の道の駅 no.22)

道の駅 甘楽

駅基本情報
駅名 甘楽(かんら)
住所 群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡444-1
駅名の由来 町名より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、フードコーナー
特産品 イタリア直輸入のワイン、道の駅限定ワイン「道の駅甘楽」、そば、群馬ひもかわうどん、佐久間りんごジュース、 まゆき(菓子)、下仁田焼きネギ煎餅、富岡製糸場クッキー

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世界遺産の富岡製糸場の観光拠点

群馬県南西部の甘楽町、上信越道の富岡ICから東に約3キロの県道46号線沿いに本駅はある。 本駅は世界遺産の富岡製糸場まで車で15分の距離で、現状では富岡製糸場がある富岡市内に道の駅が無いことを考えると、 ドライバーにとっては本駅が事実上の富岡製糸場の観光拠点となる。 但し、やはり市が異なるという壁があるのか、本駅は富岡製糸場を前面に押し出した観光には消極的。 本駅には観光案内所が設置されているが、ここで案内しているのは甘楽町内の主要な観光地の雄川堰や楽山園などが中心である。 おそらく聞けば教えてくれると思うが、富岡製糸場については積極的な観光案内はしていない。 現在、富岡市を中心とする周辺地域の市町村合併を協議中だが、甘楽町は周辺市町村の誘いがあるにも関わらず協議会には参加していない。 このことからも、甘楽町は周辺市町村に頼らず、自立していくという意志を感じられる。

イタリアワインの直輸入が自慢の駅

本駅の駅施設は物産館、農作物直売所、レストラン、フードコーナーがある。 群馬県の道の駅は一般的に蒟蒻や蕎麦などの販売を中心とした「和風の道の駅」が多いが、 本駅は雰囲気が全く異なりイタリアの雰囲気がする。 それもそのはず、甘楽町はイタリア中部の都市のチェルタルド市と姉妹都市関係を結んでおり、 本駅ではイタリアの特産品が目につく。 物産館で目につくのはイタリア直輸入のワイン。 かなりの販売スペースを使って、約50種類の直輸入ワインを販売している。 フードコーナーではマルゲリータ等、イタリア料理の定番のピザが販売されている。 もちろん甘楽町の特産品も販売されている。 物産館では、道の駅限定販売のワイン「道の駅甘楽」や「佐久間リンゴジュース」、「群馬ひもかわうどん」、 黄身あんとカステラをホワイトチョコでコーティングした「まゆき」等が販売されている。 富岡製糸場の観光案内には消極的と上の方で書いたが、富岡製糸場関連の土産品は販売されている。 「富岡製糸場ワイン」「富岡製糸場クッキー」等、富岡製糸場土産はここで買うことが出来る。 この辺りは背は腹に代えられぬといったところだろうか。 フードコーナーではイタリア風ピザがメニューに並ぶ中、「甘楽産地粉ピザ」が販売されている。 レストランは和風のメニューが中心で上州和牛を用いた料理やうどん、そばを味わうことが出来る。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。左側にレストラン、中央にフードコーナー、右に農作物直売所を兼ねた物産館がある。

イタリアワイン直売所

イタリアワイン直売所。およそ50種類のイタリアワインが販売されている。

観光案内所

観光案内所では雄川堰や楽山園など町内の観光地の案内をビデオで案内している。