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(群馬県の道の駅 no.17)

道の駅 富弘美術館

駅基本情報
駅名 富弘美術館(とみひろびじゅつかん)
住所 群馬県みどり市東町草木86
駅名の由来 併設の美術館の名称より
施設 物産館、レストラン、農作物直売所、急須専門店、富弘美術館
特産品 蒟蒻、漬物、急須、よもぎ饅頭、くるみ焼饅頭、舞茸せんべい

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草木湖の畔にある道の駅

本駅は群馬県東部の旧東村(現みどり市東町)にある。 群馬県から日光方面に抜ける国道122号線沿い、草木ダム湖の畔に駅は位置している。 本駅は商業ゾーン(草木ドライブイン)と文化ゾーン(富弘美術館)に分かれており、両者の距離は500メートル程離れている。 駅周辺は殆ど民家の無い自然豊かな環境。但し、観光名所の日光に抜ける沿道の国道122号線は週末は意外と混雑する。

星野富弘氏の作品に涙

本駅のメインは駅名にある通り、星野富弘氏の作品を集めた富弘美術館である。 星野富弘氏は事故により両手足の自由を奪われ、筆を口に銜えて詩と絵を描く詩画家である。 口で描いたとは到底思えない繊細な筆使いに驚くのは勿論だが、それ以上に詩に感動する。 氏が事故の後「病院で生かされた(氏のプロフィールより引用)」経験から、 特に命に対する普通の人では中々気づかないような想いが詩の中に表現されている。 星野氏の作品に感動する人は多く、作品を見ながら涙を流す者、詩を写経のように一字一句大切に書き留める者、 多くの人が氏の作品に見入っていた。

商業ゾーンはオリジナル菓子が人気

商業ゾーンには物産館とレストランがある。 物産館ではオリジナルの菓子の「舞茸煎餅」「くるみ焼饅頭」「よもぎ饅頭」が人気である。 「くるみ焼饅頭」は粒状のクルミが餡の中に入っており歯ごたえが良い。 「よもぎ饅頭」は餡の甘みの中によもぎのスッとするような清涼感を感じる逸品。 「舞茸煎餅」は味を表現するのは難しいが「カルシウム煎餅」をご存知の方はそれをイメージして頂ければ良さそう。 いずれも1個単位で購入可能なので、まずは1つずつ購入して味を確かめるのが良いだろう。 群馬県特産の蒟蒻、漬物も販売されている。 また、なぜここにあるのか分からないが急須の専門店がある。 レストランは麺類が中心のメニュー構成で、山菜そば/うどん、舞茸そば/うどんが人気のようだ。


道の駅看板

道の駅看板

草木ドライブイン

商業ゾーンの草木ドライブイン。物産館とレストランがある。

富弘美術館

文化ゾーンにある富弘美術館。

草木湖

駅から見える草木湖の風景

コスモス畑

秋にはコスモスが咲く

名物の菓子

本駅の名物の菓子。左上は舞茸煎餅(1枚35円)、左下はくるみ焼饅頭(1個35円)、右はよもぎ饅頭(1個100円)。