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(群馬県の道の駅 no.10)

道の駅 くろほね・やまびこ

駅基本情報
駅名 くろほね・やまびこ
住所 群馬県桐生市黒保根町大字下田沢91-4
駅名の由来 「くろほね」は市町村合併前の旧村名の黒保根村より。「やまびこ」は施設名称。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 蒟蒻、自然薯そば、金胡麻、小豆、十穀米、筍

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古き良き時代の道の駅

北関東自動車道の太田桐生ICから国道122号線沿いに北に約30キロ。 群馬県東部の旧黒保根村(現桐生市)に本駅はある。 旧黒保根村は人口約2600人の過疎の村。 国道を沿うように鉄道(わたらせ渓谷線)が走っているが、民家はとても少なく道路の北側は林、南側は渡良瀬川という景色が続く。 駅周辺もコンビニが1軒あるのみで田舎の風景である。 但し、国道122号線は群馬方面から観光地の日光へショートカットする道路で、週末は意外と混雑する。 一部サイトの情報によれば、駅隣接のコンビニはこんな田舎にありながら一時、北関東のコンビニ売上No.1に輝いたことがあるらしい。 さて本駅に話を戻すが、本駅を一言で表現すれば「古き良き時代の道の駅([注]最近の道の駅が悪いと言っている訳では無い)」。 少し廃れた建物([注]決して悪口では無い)の中に、いかにも田舎らしい特産品が並んでいる。

手作り感たっぷりの生蒟蒻

駅施設は農作物直売所を兼ねた物産館とレストランから成る。 物産館で目につく商品は蒟蒻。群馬県は全国一の蒟蒻の産地で県内の道の駅ではどこでも販売されているが、 本駅の蒟蒻は手作り感たっぷりで、バケツの中に氷水で冷やした状態で販売されている。 もちろんビニールで包装した蒟蒻も販売されているので遠方からの客でも安心。 その他、きゃらぶき昆布、自然薯そば、ごぼうの漬物。金胡麻、小豆、十穀米、筍、 ブルーベリー寒天などいかにも田舎の道の駅といった渋い商品が並んでいる。

朝たまごはんは朝採れ玉子3つを使ったメニュー

レストランは麺類がメニューの中心。 天ぷらうどん、天ざるそば、舞茸うどん等が人気メニューである。 レストランは11時から15時30分までの営業だが、 通常営業前の朝9時30分から10時30分までの1時間限定で、「朝たまごはん」というメニューが提供されている。 その日の朝に採れた新鮮な玉子を3つも使った贅沢な玉子かけご飯で、味噌汁と小鉢まで付いて400円と大変お得なメニューである。 まだ私自身、この朝たまごはんを味わったことが無いので味に関するコメントは出来ないが、 ほんの数時間前に産み落とされた新鮮玉子を使った玉子かけご飯は、想像するだけで美味しそうである。 提供時間が短いため時間を合わせることが難しいが、この時間帯に本駅を訪れた方は試してみるのは如何だろうか。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設

レストラン

レストラン

舞茸うどん

レストランの人気メニューの一つの舞茸うどん