AROUND JAPAN

(群馬県の道の駅 no.01)

道の駅 上野

駅基本情報
駅名 上野(うえの)
住所 群馬県多可郡上野村大字勝山118
駅名の由来 村名より
施設 物産館、レストラン、蕎麦処、木工製品販売所、観光案内所
特産品 十石みそ、十石みそ漬け、十石みそまんじゅう、十石みそソフトクリーム、十石椎茸佃煮、イノブタ、イノブタカレー、 きのこたっぷりイエローカレー、クリーム大福、山くるみ、蒟蒻、岩茸

スポンサーリンク

関東の秘境の村

本駅「上野」は群馬県南西端の上野村にある。 上野村は関東の秘境と呼ぶのに相応しい村で、村の面積の90%以上は手つかずの鬱蒼とした森林。 鉄道、高速道路も通っておらず、アクセスには関越自動車道の本庄児玉ICから国道462号線、国道299号を通って西に50キロ。 長い下道のドライブを強いられることになる。 ただ、上野村は苦労をしても訪れたくなる村。 村内最大の観光施設である不二洞は横穴2.2km、縦穴120mもある大規模な鍾乳洞で、関東随一の規模と言われている。 不二洞の横にある「上野スカイブリッジ」も訪れたい場所。 全長225m、高さ90mの歩行専用橋で、橋の上から見る風景は迫力満点である。 30分毎に噴き出すシャボン玉も橋の名物イベントである。 不二洞、上野スカイブリッジは本駅から約3キロの距離にある。

特産品は十石みそ

上野村の特産品は「十石みそ」。地形や気候の関係から米作に適さない上野村では古くから麦を使った味噌作りが盛んで、 十石みそは上野村の伝統の商品である。 本駅では十石みそや十石みそを用いた加工品が多数販売されている。 代表的な商品は「十石みそ漬け」。上野村産の野菜を十石みそで漬けた漬物で、塩辛さの中にも味噌独特のまろやかさを感じることが出来る。 種類はきゅうり、茄子、大根、山ウド、ヤーコンの5種類が販売されている。 物産館の売り上げNo.1に輝いている「十石みそまんじゅう」も是非味わいたい商品。 一口食べただけで「あっ、味噌だ」と分かるほどの味で、味噌好きには堪らない商品である。

十石みそ+バニラソフトはチーズ味?

十石みそを用いた商品でもう一つ紹介したいのは観光案内所で販売されている「十石みそソフトクリーム」。 定番のバニラソフトに十石みそをブレンドしたご当地ソフトクリームである。 さて「バニラソフトの甘さ」と「十石みそのまろやかな塩辛さ」が足し合わさるとどんな味になるのか気になるところだが、 私の舌の感覚では「チーズ味」。舌の感覚は人によって異なると思うが、冷たいチーズを食べている感覚がした。 本駅のご当地ソフトはその他にも「プラム味」「あおばたきなこ味」など気になる商品もある。

イノブタも特産品

十石みそに並ぶ上野村の特産品はイノブタ。 本駅の物産館ではイノブタベーコン、イノブタホルモン漬け、イノブタ餃子、イノブタフランク等が販売されている。 イノブタは本駅のレストランでも味わう事が出来る。 人気のメニューは「イノブタソースカツ丼十石盛り(1800円)」。 「イノブタ丼(850円)」「イノブタ鍋定食(1050円)」「イノブタ生姜焼き定食(1050円)」「イノブタメンチ定食(1050円)」といったメニューもある。 物産館では十石みそ、イノブタ以外にも蒟蒻、漬物や上野村のみで生産されている岩茸というキノコも販売されている。


道の駅看板

道の駅看板

樹齢400年の栃の木

樹齢400年、直径2mの栃の木。この大きさで中が空洞化しないのは極めて珍しいらしい。

物産館とレストランが入る建物

物産館とレストランが入る建物

観光案内所

観光案内所。名物の十石みそソフトクリームはここで販売されている。

銘木工芸館

木工製品が販売されている銘木工芸館。1Fでは木材を用いたおもちゃ、2Fでは木材を使った家具が販売されている。

十石みそ漬け

名物の「十石みそ漬け」

十石みそまんじゅう

物産館の売り上げNo.1の「十石みそまんじゅう」

十石みそソフトクリーム

チーズの味がする十石みそソフトクリーム

蕎麦処

国道を挟んで向かい側にある蕎麦処

上野スカイブリッジ

全長225m、高さ90mの上野スカイブリッジ

上野スカイブリッジから見る風景

上野スカイブリッジから見る風景。下に小さく見える道路は国道299号線。

不二洞

関東随一の規模を誇る鍾乳洞の「不二洞」

石柱

不二洞で見ることが出来る石柱。ここまで成長するまでに数万年かかるらしい。