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(栃木県の道の駅 no.22)

道の駅 サシバの里いちかい

駅基本情報
駅名 サシバの里いちかい(サシバのさといちかい)
住所 栃木県芳賀郡市貝町大字市塙1270
駅名の由来 「サシバ」とは鷹の一種。「いちかい」は町名の市貝町より。市貝町はサシバの生息に最適な里山が数多く残されている。
施設 農作物直売所、農作物加工所、出店コーナー(ふれあいスペース)
特産品 五野花がんも、玉子(天使の玉子、おらんちの玉子)、刺身蒟蒻、鮎最中、黒うどん、干瓢

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里山の風景が美しい道の駅

本駅は栃木県東部の市貝町にある。 駅前を通る主要地方道宇都宮茂木線の芳賀・市貝バイパスが2014年3月に開通したのに伴い、2014年4月に本駅はオープンした。 さて、本駅の名称に入る「サシバ」とは翼を広げた大きさが110cmもある小さな鷹の一種で、 春になると子育てのために日本に渡ってくる渡り鳥である。 近年はサシバの生息地となる里山が減少し、絶滅危惧種に指定されている。 本駅はサシバが生息するための里山が広がる地域で、市貝町ではサシバの見学ツアーも行われている。

煮ないで食べる「五野花がんも」が話題に

駅施設は農作物直売所が中心。一般的な野菜は全て揃っているが、特に目立つのはトマト、キュウリ、なす、アスパラガスである。 地産の米(コシヒカリ)、焼きたてパンの販売も行われている。 農作物直売所の横には農作物加工所がある。ここは、文字通り農作物を加工する施設であるが、 加工した成果物である惣菜や弁当が販売されている。 話題になっている商品は煮ないで食べる珍しいがんもどきの「五野花がんもどき」。 残念ながらまだ私は食べる機会に恵まれていないため味に関するレポートは出来ないが、 いんげん、キャベツ、玉葱の3種のがんもどきを味わうことが出来る。 焼きそば、混ぜご飯、おにぎり、いなり寿司、野菜天ぷら等もここで販売されている。 食関連の施設はフードコーナーの「ふれあいスペース」がある。 フードコーナー内には「レストランはな」「カフェ三四八」「サシバ亭」が入っている。 「レストランはな」では蕎麦、うどん等、「カフェ三四八」ではワットドック、バナナケーキ等、 「サシバ亭」ではラーメン、サシバ焼(今川焼のような食べ物)を味わうことが出来る。 また、本駅にはジェラードみるくの売店もある。市貝町の牛乳を用いた「いちごミルクジェラード」が人気である。


道の駅看板

道の駅看板

農作物直売所

駅の中心施設となる農作物直売所。特産品販売も行っており鮎最中、黒うどん等が販売されている。

農作物加工所

農作物加工所では五野花がんも等の惣菜や日替わり弁当が販売されている。ミルクジェラードの店もある。

ふれあいスペース

ふれあいスペースでは3つの飲食店が入っている

里山の風景

里山とは田んぼと林がある場所のこと。サシバは畑や林に生息するカエル、ヘビ、トカゲ等を食べるため里山はサシバの絶好の生息地となる。