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(栃木県の道の駅 no.18)

道の駅 しもつけ

駅基本情報
駅名 しもつけ
住所 栃木県下野市薬師寺3720-1
駅名の由来 市名の下野市より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、軽食堂、喫茶店、出店
特産品 干瓢、干瓢バーガー、しもつけ満足バーガー、しもつけ餃子、金谷ホテルベーカリーのパン、いちご大福、とちおとめシフォンケーキ、 干瓢とイチゴのハーモニー(菓子)、とちおとめゴーフレット、地酒「門外不出」「天鷹」、麦焼酎「しもつけ」「五千石」

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デパ地下のような賑わいの道の駅

東京と青森を結ぶ主要国道の4号線。その国道4号線の慢性的な渋滞を解消するために作られた新国道4号線沿いに本駅「しもつけ」はある。 新国道4号線はその大半が高架された道路。特に本駅周辺は交通量こそ多いものの信号が無いため快適なドライブを楽しむことが出来る。 本駅が位置するのは栃木県南部の下野(しもつけ)市。2006年に近隣の3町が合併して出来た新しい市である。 本駅も2010年完成の比較的新しい道の駅。3町合併の記念事業として、合併特例債から11億4千万円を使って建設された。 その本駅の印象を一言でいうならば「デパ地下のようなお洒落な道の駅」。地下ではないが、綺麗な整然とした施設群が魅力である。 ちなみに平成26年度の来客者(レジ通過者)数は全国トップレベルの120万人、売り上げも15億円で大幅な黒字を計上、優良経営の模範的な道の駅である。

特産品の干瓢を用いた6次産業

駅施設は駅の本棟に物産館、農作物直売所、レストラン、軽食堂、喫茶店、また別棟にはたい焼き屋の「富次郎」、アジアンダイニングの「ブルージュ」、 栃木県漁業協同組合の「あゆの塩焼き」、唐揚げ屋「イロハ」がある。 本駅で目につくのは下野市の特産品の干瓢(かんぴょう)を用いた6次産業製品。 「干し干瓢」「干瓢かつお」「干瓢キムチ」「干瓢イタリアン」等の商品が販売されている。 惣菜コーナーには「干瓢バーガー」という商品もある。極めつけの商品は加工前の「干瓢の実」。 干瓢の実は特殊な工具を用いてスライスして食べる方法が一般的だが、地元の方は干瓢スライス機を家庭に持っているのだろうか。 干瓢以外ではイチゴを用いた土産品が目につく。栃木の2大特産品をミックスした餡包み饅頭の「干瓢とイチゴのハーモニー」、 「いちご饅頭」「とちおとめシフォンケーキ」「とちおとめチョコサンド」等が販売されている。 SNS等で話題になっているのは「しもつけ満足バーガー」。直径20cmの特大バーガーで下野市の具材を用いている。 その他、「しもつけ餃子」、日本酒の「天鷹」「門外不出」、麦焼酎の「しもつけ」「五千石」等も特産品として販売されている。

充実した飲食施設

本駅は「飲食」に関してもとても充実している。 まず「レストラン源天」では下野産の鶏肉と野菜を用いた「しもつけ丼(888円)」が店の自慢メニュー。 「しもつけ丼」の照り焼きバージョンの「てりやき丼(888円)」もある。 近隣の宇都宮市の特産品「磨宝卵」を用いたメニューもあり「しもつけ鶏の玉子とじ定食(1280円)」「桜豚ロースカツ玉子とじ定食(1380円)」等が販売されている。 「軽食堂 一休」では「しもつけ野菜炒め定食」が人気。「かき揚げうどん」「タンメン」「カツ丼」「焼きそば」等、お手頃価格のメニューが揃っている。 「小沢いちご園」の喫茶コーナーでは「いちごソルベ」が人気。 テイクアウト専門になるが「金谷ホテルベーカリー」のパン、バウムクーヘンも多くの客が集まっている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設(本棟)

駅施設(本棟)。物産館、レストラン、農作物直売所、軽食堂、喫茶店が入る。

駅施設(別棟)

駅施設(別棟)。たい焼き屋、アジアンダイニング、鮎の塩焼き、唐揚げ屋が入る

物産館

物産館。デパ地下のようなお洒落な建物である。

カンピくん

下野市のキャラクターのカンピくん。もちろん干瓢がモチーフ。と言っても栃木県民以外は「どのあたりが干瓢?」だろうか。

干瓢販売コーナー

これが干瓢の実。1個400円である。ちなみに剥いた商品(右側)の価格は2000円に跳ね上がる。

かんぴょうかつお

干瓢に鰹を合わせた加工品の「かんぴょうかつお」。ご飯にかけると美味しい。