AROUND JAPAN

(栃木県の道の駅 no.16)

道の駅 みぶ

駅基本情報
駅名 みぶ
住所 栃木県下都賀郡壬生町大字国谷1870-2
駅名の由来 町名の壬生町より
施設 物産館、レストラン、とちぎわんぱく公園、おもちゃ博物館
特産品 大平巨峰ソフトクリーム、とちおとめサンデー、干し芋、亀印本舗の菓子(のし梅、水戸の梅、吉原殿中)、栃木いちご大福

スポンサーリンク

2つの顔を持つ道の駅

本駅は栃木県南部の壬生町にある。 本駅は2つの顔を持つ道の駅。 1つは北関東自動車道の壬生PAとしての顔。 もう一つはおもちゃ博物館を含む広大な公園の「とちぎわんぱく公園」としての顔。 これらの2つを統合して道の駅となっている。 これらの2つの顔は極端な違いが1つある。 それは集客力の差。壬生PAの施設群は多くの利用者で混雑しているが、 とちぎわんぱく公園の方は歩いていても殆ど人とすれ違うことが無いくらい閑散としている。 片や高速道路の施設、片や地方のテーマパーク、比べること自体が無理があるのは百も承知だが、 とちぎわんぱく公園の方はもう少し、集客の方法を考えた方が良いのではと思ってしまう。

栃木県内の特産品が揃う物産館

まずは壬生PA内の施設群から紹介したい。 壬生PA内には物産館とレストランがある。 物産館は壬生町の特産品というよりは栃木県全般の特産品が目につく。 高速のPA兼用の道の駅はどこでもそうなのだが、客のニーズとしては壬生町のローカルな特産品よりは栃木県内の有名な特産品なのだろう。 目につく商品は亀印本舗の菓子。「のし梅」「水戸の梅」「吉原殿中」等の菓子が販売されている。 ただ、よく考えると亀印本舗も「水戸の梅」も茨城県の特産品。茨城県の特産品も客のニーズにマッチしているということなのだろう。 銘菓「御用邸の月」や「日光湯葉」「いちご大福」も販売されている。これらは壬生町とは少し違うが間違いなく栃木県の特産品である。 物産館内で「壬生ブランド」として販売されている干し芋は間違いなく壬生町産。 壬生の味をお土産にしたい方は干し芋を購入しては如何だろうか。 物産館の奥にはソフトクリーム売り場があり、大平巨峰ソフト、とちおとめサンデーが販売されている。 一方、レストランの方は壬生町の味が並んでいる。 数量限定販売の「冷やしひすい麺」は「みぶ菜」を用いた手延べ麺。但し「みぶ菜」は京野菜の一種で単なるシャレなのかも知れない。 「壬生町産」とはどこにも書かれていないので…。 壬生町は干瓢の産地で干瓢を用いたメニューもある。 干瓢入りかき揚げそば/うどん、干瓢入りの味噌汁(かみなり汁)は店のお勧めの品でもある。 栃木県B級グルメの「けんみん定食」もある。中身はサメのフライ。 海の無い栃木県のB級グルメがサメのフライというのは違和感があるが、なぜなのだろうか。

とちぎわんぱく公園は入場無料の広大な公園

とちぎわんぱく公園は入場無料の公園。壬生PAから道を一本隔てたところにある南門から入場できる。 とても広大な公園で一周するのに約30分掛かる。私の目測だが東京ドーム10個分くらいはありそう。 「わんぱくランド」の名の通り子供向けの施設が多いが、 噴水が噴き出す「虹の広場」や美しい花が咲く「夢花壇」等は大人でも十分楽しむことが出来る。 なお、入場無料と上で書いたが、「ふしぎの船」「わんぱくトレイン」等のアトラクションは有料である。 とちぎわんぱく公園内のメイン施設はおもちゃ博物館。こちらの施設も有料施設だが、キッズランドや鉄道模型の部屋などがあり、 鉄道好きの子供には喜ばれるだろう。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設(壬生PA)

壬生PA内の駅施設。左側に休憩所、中央に物産館、右にレストランがある。

干瓢づくりの様子

休憩所内には干瓢づくりの様子を表した模型がある

とちぎわんぱく公園

壬生PAのすぐ近くにとちぎわんぱく公園がある。これも道の駅施設の一部である。

夢花壇

わんぱく公園内にある夢花壇。手入れが行き届いている割には客が少ない。

芝生広場

わんぱく公園内には広大な芝生広場がある

おもちゃ博物館

こちらは有料施設のおもちゃ博物館