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(栃木県の道の駅 no.12)

道の駅 那須野が原博物館

駅基本情報
駅名 那須野が原博物館(なすのがはらはくぶつかん)
住所 栃木県那須塩原市三島5-1
駅名の由来 博物館の名称より
施設 博物館、物産館
特産品 お手玉、剣玉、だるま落とし、メンコ、経木しおり、紙風船、蜂蜜、干瓢、那須高原ミルククッキー

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日本唯一!? 博物館のみの道の駅

本駅は栃木県北東部の旧西那須野町(現那須塩原市)にある。 東北自動車道の西那須野塩原ICから国道400号線沿いに南東に2キロ、途中から市道・塩原街道線に入り更に1.3キロ進んだところに本駅はある。 元々、駅名は旧町名の「にしなすの」であったが、2009年4月に現在の名前の「那須野が原博物館」に名称変更された。 さて、本駅のメイン施設は博物館。まあ「メイン施設」というよりは「博物館しかない」道の駅と表現する方が正しいだろう。 博物館併設の道の駅は全国に数多く存在するが、博物館しかない道の駅はおそらく全国でここだけだろう。 一応、博物館内に小さな物産館があり僅かに道の駅らしさを保っている。 販売されている品はお手玉、剣玉等の日本古来の懐かしの玩具が中心。地域の特産品として蜂蜜、干瓢、那須高原ミルククッキーが販売されている。

博物館では年に4種類の特別展を開催

博物館は大人300円、高校生・大学生200円、小学生・中学生100円の有料施設。 那須塩原の歴史や農業文化を展示した常設展と、1年を4つの期間に分けて、期毎にテーマを定めた特別展を開催している。 常設展の方は、正直に書いてしまうと他の道の駅では無料展示されているような内容。 従って見どころは特別展の方だろう。 私が最初に本駅を訪れた2013年10月は「絹産業の歴史展」、2度目に訪れた2015年8月は「那須野が原の自然展」が開催されていて、 どちらもそれなりに興味深い展示であった。 ちなみに特別展のテーマは那須塩原地方に関するものが多いが、たまに全く那須塩原とは関係のない特別展も開催されている。 客数はまあまあで、10月の平日に訪れた時は地元の小学生の団体客(おそらく遠足だろう)、 8月のお盆休みに訪れた時は家族連れが10組位、博物館を訪れていた。 博物館のような「箱物」は経営に苦戦しているところが多いと聞くが、はた目から見るとここはかなり健闘しているように感じる。


道の駅看板

道の駅看板

那須野が原博物館

メイン施設である那須野が原博物館

懐かしの玩具売り場

博物館内では剣玉等、懐かしの玩具が販売されている。なお、この物産品売り場のエリアは入場無料である。

常設展

常設展では那須塩原地方の開拓の歴史、農業文化の歩みについて展示されている。

特別展・絹産業の歴史

2013年10月開催の特別展「絹産業の歴史」に関する展示

特別展・那須野が原の自然

2015年8月開催の特別展「那須野が原の自然」に関する展示