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(栃木県の道の駅 no.07)

道の駅 東山道伊王野

駅基本情報
駅名 東山道伊王野(とうさんどういおうの)
住所 栃木県那須郡那須町大字伊王野459
駅名の由来 「東山道」は京都から陸奥国に至る古道、及び枝道の総称。「伊王野」は地域名で古くは天領(幕府直轄の地)として栄えた。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、蕎麦処、そば打ち体験施設、伊王野まつり伝承館、たい焼き売店、ソフトクリーム売店
特産品 水車そば、水車うどん、島田そば、伊王野餃子、東山道チーズケーキ、那須みそ

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東日本一の巨大水車がある道の駅

本駅は栃木県北東部の那須町にある。 千葉県と福島県を結ぶ全般的に交通量の多い国道294号沿いにあるが、人口密度が少ない本駅周辺は渋滞することは殆ど無く、 田園風景を見ながらの快適なドライブを楽しみながら本駅に向かうことが出来る。 本駅の特徴は車輪の直径が12メートルもある巨大水車。本駅の公式ページの情報によると東日本最大の水車らしい。 水車小屋の中には直径2メートルの石臼があり、その石臼を用いて挽いた蕎麦が人気になっている。

蕎麦と鮎と餃子が特産品

駅施設は物産館、農作物直売所、蕎麦処、レストラン、伊王野祭り伝承館、ソフトクリーム売店、たい焼き売店… 田舎の道の駅にしてはかなり充実したラインナップである。 まず、物産館からチェックしてみると…やはり蕎麦が目立つ。本駅の巨大水車で挽いた「水車そば」が本駅の人気No.1のようだ。 栃木県内では有名な「島田そば」「島田うどん」もある。 その他、「伊王野餃子」「那須味噌」「東山道チーズケーキ」も特産品として販売されている。 レストランは2つ。1つは蕎麦メインの「水車館」、もう一つは和食処「あんず館」である。 「水車館」の人気は「伊王野水車そば」と「鮎ごはん」。私は当初、水車そば目当ての客が多いのではないかと思っていたが、 意外と「鮎ごはん」が人気で、私が訪れた時には既に「鮎ごはん」は完売状態であった。 「あんず館」では和牛ハンバーグ、伊王野天ぷらご飯、那須和牛重、那須和牛カレー等を味わうことが出来る。 珍しいメニューとしては「オリーブヤシオマス丼」。 オリーブオイルを配合した餌で育てた鱒を用いた海鮮丼風の食べ物である。 私自身まだ食べたことが無いので味に関する感想を述べることは出来ないが、見た目にはとても美味しそうである。

薄皮たい焼きも要チェック

次に紹介したいのは売店コーナー。こちらにはソフトクリーム売店とたい焼き売店がある。 注目したい商品はたい焼き屋の「薄皮たい焼き」。 商品名の通り本当に皮が薄くて、外から餡が透けて見える位である。 「たい焼きの皮が好き」という人にはお勧めできないが、甘党の方には是非お勧めしたい商品である。 「伊王野祭り伝承館」は入場無料の施設。伊王野祭りで用いられる大きな屋台が展示されている。 また、本駅には農作物直売所もある。紹介が最後の方になってしまったが、 実は本駅を訪れる客の約8割は農作物直売所で販売されている新鮮野菜がお目当である。 高原野菜を中心に地産の野菜が販売されている。


道の駅看板

道の駅看板

物産館と農作物直売所

物産館と農作物直売所。テント張りの屋外で農作物直売が行われ、その奥の建物の中で物産品販売が行われている。

蕎麦処とレストラン

左の建物が蕎麦処、右の建物は「和食処あんず館」。中央にある建物では蕎麦打ち体験が出来る。

東日本最大の水車

本駅のシンボルである水車。東日本最大の水車らしい。

水車そば

人気商品の水車そば

薄皮たい焼き

中の餡が透けて見える薄皮たい焼き

伊王野祭り伝承館に展示されている屋台

伊王野祭り伝承館に展示されている屋台。伊王野祭りは11月3日が本祭、その前後が宵祭、裏祭になっている。