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(栃木県の道の駅 no.05)

道の駅 明治の森・黒磯

駅基本情報
駅名 明治の森・黒磯(めいじのもり・くろいそ)
住所 栃木県那須塩原市青木27
駅名の由来 「明治の森」は施設の愛称。明治時代の名士、青木周三氏の那須別邸がここにあることより。 「黒磯」は市町村合併前の旧市名の黒磯市より。
施設 物産館、ベーカリー、カフェレストラン、旧青木家那須別邸(ハンナガーデン)
特産品 青木クッキーファクトリーのクッキー、銘菓「御用邸の月」、米「青木の恵み」、那須高原乳製品(牛乳、ヨーグルト、ロースハム)、 那須そば、島田そば、島田うどん

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国の重要文化財、青木邸別邸を中心とする道の駅

本駅は栃木県北部の旧黒磯市(現那須塩原市)にある。 都会の喧騒を離れた、県道369号線沿いの静かな森の中に駅は位置している。 本駅は、国の重要文化財の青木周蔵氏の那須別邸を中心とする道の駅。 青木氏は明治時代にドイツ公使や外務大臣を務めた人物で、青木氏の那須別邸がこの地に残っている。 この那須別邸は当時の日本には珍しいドイツ風建築工法を取り入れた建物で、ドーマーウィンドウと呼ばれる屋根窓、 ドイツ風の窓飾りやベランダが特徴である。 ドイツ人妻との間に授かった娘の名前を付けた庭園、ハンナガーデンも本駅の見所である。 さて、本駅の施設を簡単に紹介したい。 駅施設は物産館とベーカリーとカフェレストランがある。 物産館では「青木クッキーファクトリー」のクッキー、銘菓「御用邸の月」、全国菓子博覧会金賞受賞のチーズケーキ、 那須高原の乳製品(牛乳、ヨーグルト、ロースハム、ソーセージ等)等が特産品として販売されている。 ベーカリーではメロンパン、アップルパイなどの焼きたてパンが人気。 カフェレストラン「青木の森カフェ」ではピザ、パスタ、カレー等の食事からジェラード、ソフトクリーム、 その他ショートケーキ等のデザートを味わうことが出来る。 中でも「いちごたっぷりジェラード」は楽天市場ジェラード部門人気ランキング1位に輝いている。

ハンナガーデンに咲く花に感動

本駅の中心となる青木邸那須別邸は、ドイツ風建物とハンナガーデンの2つの見所がある。 ドイツ風建物は有料施設で入場料は大人200円、子供100円である。 ドイツ風の当時の建物をそのまま復元した優雅な空間を味わうことが出来る。 また、建物の中には青木周蔵氏が愛用した馬車や様々な資料が展示されている。 一方、ハンナガーデンは入場無料の庭園。 季節により様々な花が咲いている。 私が好きなのはハンナガーデンから見る美しい花と白い別邸の建物のコントラスト。 本駅を訪れる際は花が咲いている時期を選ぶことを強く推奨したい。 ただ、本駅のホームページに記載されている文言は「冬以外の季節はだいたい花が咲いています」という曖昧な言葉。 この「だいたい」という言葉が曲者で、 実際に、この言葉を信じて7月に本駅を訪れたことがあるが、花が何も咲いていないということがあった。 菜の花は4月、ひまわりは8月、コスモスは10月に咲くので、旅程に融通が利く方は是非花が咲く季節に本駅を訪れて頂きたい。 ハンナガーデンから見る花の風景は感動ものである。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。左に物産館、中央付近にベーカリー、右側の建物はカフェレストランである。

青木周蔵那須別邸

青木周蔵那須別邸。明治時代には珍しいドイツ風建物である。

ハンナガーデンに咲くひまわり

ハンナガーデンに咲くひまわりの風景

ハンナガーデンに咲くコスモス

ハンナガーデンに咲くコスモスの風景

メロンパイとアップルパイ

ベーカリーの人気商品のメロンパンとアップルパイ