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(栃木県の道の駅 no.02)

道の駅 にのみや

駅基本情報
駅名 にのみや
住所 栃木県真岡市久下田2204-1
駅名の由来 市町村合併前の旧町名の二宮町より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、ジェラード販売コーナー、いちご情報館
特産品 イチゴ、トチオトメ関連の菓子(とちおとめカステラ、とちおとめシフォンケーキ等)、漬物各種、高級納豆「なすの里」

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イチゴ生産量日本一の町

本駅「にのみや」は栃木県南端の旧二宮町(現真岡市)にある。 国道4号線の裏道として利用されることが多い国道294号線沿い、埼玉県との県境を越えてすぐの所に本駅は位置している。 旧二宮町はかつてイチゴ生産量で長期に渡り日本一に輝いた町。 イチゴ生産に携わる全国の自治体では喉から手が出る程欲しい「日本一」の称号だが、 なぜか、二宮町はその栄冠を翳すことはしていない。 本駅も「イチゴ日本一の町の道の駅」としてアピールしてもらいたいのだが…。 例えば駅名を「いちごの里にのみや」にするなど、イチゴをアピールする方法はいくらでもありそうなのだが。 残念ながら現状は、地味な部類の道の駅と言える。

特産品はやはりイチゴ

駅施設は物産館、農作物直売所、レストラン、ジェラード販売コーナーが中心となる構成。 やはり主力の製品はイチゴで「とちおとめ」「とちひめ」等、栃木県を代表する品種のイチゴが販売されている。 ただ、個人的な感想を言わせていただければ、イチゴ日本一の町の割にはそれほど販売量は多くない気がする。 本駅と同様にイチゴ販売が盛んな埼玉県の道の駅「いちごの里よしみ」と比較すると販売量は1/3程度だろう。 ただ、イチゴを利用した第6次産業(加工品販売)という点では本駅は全国トップクラス。 「とちおとめカステラ」「とちおとめ飴」「とちおとめキットカット」「とちおとめイチゴパイ」「とちおとめシフォンケーキ」 「とちおとめリーフパイ」等、数えきれない程のイチゴ関連の土産品が販売されている。

漬物も特産品

イチゴ以外の商品としては漬物が目につく。 「こんにゃく鉄砲漬け」「おいしいキノコ」「ししゃもきくらげ」「大根の一本漬け」「奈良漬け」等が物産館で販売されている。 変わった商品では500g入り1000円の高級納豆「なすの里」。藁に包まれた伝統的な製法で作られた納豆らしい。 レストランでは麺類が中心のメニュー構成。 おにぎり定食や唐揚げ定食等の定食メニューも存在する。 その他、売店「いちご工房」では「いちごジェラード」を販売、 入場無料の「いちごふれあい館」では二宮町のイチゴ生産に関する資料が展示されている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。ビニールシート内に農作物直売所、建屋内に物産館とレストランがある。

いちご情報館

入場無料のいちご情報館。イチゴに関する簡単な展示が行われている。

いちご販売

農作物直売所で行われているイチゴ販売

完熟イチゴ

かつて行われていた「完熟イチゴ」販売。通常は輸送を考慮して完熟2~3日前のイチゴを販売するが、 ここでは完熟のイチゴを販売していた。賞味期限は当日。これはとても美味しかった。

イチゴ展示温室

二宮町で生産されているイチゴが展示されている

二宮尊徳像

二宮尊徳(二宮金次郎)の像。二宮町は二宮尊徳ゆかりの地である。