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(茨城県の道の駅 no.15)

道の駅 かさま

駅基本情報
駅名 かさま
住所 茨城県笠間市手越22-1
コード 188 078 310*86
駅名の由来 市名の笠間市より
施設 物産館、農作物直売所、フードコート、レストラン、コンビニエンスストア
特産品 栗菓子「スイートマロン」、かさまチップス、栗ブランデーケーキ「笠間栗紀行」、焼き菓子「彩の栗」、 笠間稲荷ゆべし、栗菓子「おちぼ栗」、七会茶、麩菓子、光圀老麺(ラーメン)、干芋串団子、芋納糖、栗甘納豆、 しずく大納言(ぬれ甘納豆)、アンコウ釜飯、納豆チーズディップ、つくば蕎麦、自然薯

農作物販売が盛んな新しい道の駅

 北関東自動車道の友部ICから国道355号線を北に2km、茨城県ほぼ中央部の笠間市に本駅「かさま」はある。 本駅までの道中は森林4割、田畑4割、住宅街2割の道の駅巡りではありがちな風景。 特徴としてはこの短い距離にも関わらず、笠間焼の工房を表す看板が複数個所設置されていること。 笠間市は春(陶炎祭)と秋(陶と暮らし市)に行われる2つの陶器市で多くの観光客を集める街。 陶芸体験が可能な工房も多数存在するので、道の駅巡りと共に陶芸体験をするのも面白いかも知れない。
 本駅は2021年6月登録、同年9月にオープンした新しい道の駅。 前身はJA直売所「みどりの風」で、場所を900m移動して道の駅としてリニューアルオープンしている。 一般的に道の駅で農作物が販売されていることは珍しくないが、本駅は特に農作物販売が盛んな道の駅。 農作物販売所のスペースは物産販売スペースの約8割を占める。販売されている農作物の種類は200種はありそう。 さすがJAが経営する道の駅という感じがする。 特に目立つのは自然薯の販売で、長さ1m位もある立派な自然薯が2,000円前後で販売されている。
 農作物販売だけでなく、地元の特産品販売も盛ん。18時まで営業するレストランに4つの店舗が入るフードコート。 更に24時間利用可能なコンビニエンスストアもある。 地元の方にとっても、観光客にとっても、とても便利な道の駅が誕生したと言えるだろう。

栗とさつまいもを用いた商品が多数

 まず物産館の紹介だが、物産販売スペースの約8割を農作物直売所が占めるため、 地元特産品を販売するスペースは2割くらい。 ただ、全体のスペースが広いので、2割のスペースと言っても平均的な道の駅と同じくらいの特産品販売スペースが確保されている。
 笠間市は「日本一の栗産地づくり」を目指しており、栗生産の事業者に補助金を出している状況。 このため、市内には栗を使った特産品が多数あり、その幾つかが本駅でも販売されている。 まず目につくのは「スイートマロン」という焼き菓子。白餡に笠間市産の栗と卵黄と洋酒を加えたちょっと大人の菓子。 食べるとはっきりと栗の味がする。ばら売り(1個180円)もされているので、まずは1つ購入して味わってみるのは如何だろうか。 栗の配合を多めにした「プレミアムスイートマロン(1個260円/本駅限定)」もある。 笠間市産の栗とショコラと合わせた「おちぼ栗」は笠間市を代表する土産品。 こちらももちろん本駅で販売されている。 その他にも栗ブランデーケーキの「笠間栗紀行」、笠間の栗餡を包んだ焼き菓子「彩の栗」も人気商品である。
 栗と共に本駅で大々的に販売されているのは「さつまいも」を使った商品。 さつまいも関連で目に付く商品は「かさまチップス」で、のり塩/プレーン/焦がしバター/チリ/等、全部で6種類販売されている。 「かさまチップス」は笠間市産のさつまいもを薄くスライスしてそのまま揚げたもの。 食感はポテトチップスがカリッカリなら、かさまチップスはザクッザクという感じ。 さつまいもの甘味も感じることが出来る。 その他にも「芋納糖(芋の甘納豆)」や「干芋串団子」等が販売されている。
 菓子類以外では日本ギフト大賞にも輝いた「光圀老麺(ラーメン)」。 茨城名物のアンコウを使った「あんこう釜飯」や近隣の城里町の名物「七会茶」も人気の品。 観光名所の笠間稲荷を冠した「笠間稲荷ゆべし」や「納豆チーズディップ」「つくばそば」も販売されている。

レストランでは「くり釜めし」が人気

 続いて本駅の「食」の施設だが和食レストランが1つ、4つの店舗が入るフードコートがある。
 和食レストラン「常陸乃國かぐや姫」では1日30食限定の「くり釜めし(1500円)」が人気のメニュー。 笠間市産のホクホクの栗とシメジがたっぷり、お吸い物も付いている。 ツルツル極上の「笠間きつねうどん(750円)」も人気のメニュー。冷たい「ぶっかけ笠間きつねうどん(750円)」もある。 プチ贅沢をしたい方には五目釜めし、刺身、天ぷら、茶碗蒸しが付いた「かぐや姫御膳(2200円)」がお勧め。 うどん、天ぷら付きの「笠間いなりセット(1500円)」や「うな重(3,300円)」も味わうことが出来る。
 フードコートにはステーキやハンバーグを味わう「Kasama farm's」、 茨城県で店舗を展開するつけめんとラーメンの「活龍」、ジェラード店「GELATERIA COW COW」、栗専門店の「La Kuri」が入る。 「Kasama firm's」では「常陸牛A4トロバーグランチ(1500円)」が人気。 スーパーフードのデーツが入った和牛100%の本格ハンバーグである。 「常陸牛メス牛ステーキの陶板焼きランチ」は上/特上/極みの3つのグレードを提供。 ちなみにシャトーブリアンを使った「極み」は2980円と高級部位の割には意外と格安な感じがする。 「活龍」は「つけ麺(970円)」が看板メニュー。店によると「茨城で一番食べられているつけ麺」らしい。 「笠間栗とゴマのタンタン麺」は笠間店(本駅)限定の特製メニュー。 「龍神ぎょうざ」も人気になっている。 「GELATERIA COW COW」ではジェラード(400円~500円)やホットスナック(コロッケ等)を販売。 「La Kuri」では「楽栗filo」等、栗を使ったデザートを販売している。



道の駅看板

道の駅看板

道の駅モニュメント

駅入り口にある石材でできたモニュメント

駅施設

駅施設。左からコンビニ、物産館と農作物直売所が入る建物、レストランとフードコートが入る建物が並んでいる。

物産館

物産館と農作物直売所が入る建物

フードコート

4つの店舗が入るフードコート

すいーとまろん

物産館で販売されている「すいーとまろん」。笠間の栗を使用している。

かさまチップス

さつまいもをスライスしたポテチ風菓子の「かさまチップス(400円)」

笠間焼の展示

物産館横には笠間焼が展示されている

近隣のお勧め宿泊施設

(宿名の前の丸数字は地図上の数字に対応したものです。 お勧め順ではありません)

■①ホテル イオ アルフェラッツ
 [MAPCODE] 188 136 706*14
 (口コミ平均3.9点/5点満点、お勧め度★☆☆)

 - 道の駅から北西に3km
 - 料金(1人5,455円、2人計7,274円~)
 - 食事付きプランもあり

   

■②割烹旅館 城山
 [MAPCODE] 188 195 116*05
 (口コミ平均4.6点/5点満点、お勧め度★★☆)

 - 道の駅から北西に5km
 - 料金(1人7,546円、2人計14,728円~)
 - 食事付きプランもあり
 - 日本三大稲荷の笠間稲荷まで徒歩3分

   

■③シティーホテル友部
 [MAPCODE] 112 863 712*77
 (口コミ平均4.2点/5点満点、お勧め度★★☆)

 - 道の駅から南東に7km
 - 料金(朝食付き1人6,682円、2人計11,364円~)
 - 1人は食事なしプランもあり[6,0791円]
 - 更に格安な直前割あり(食事なし)

   

■④内原鉱泉 湯泉荘
 [MAPCODE] 188 116 828*56
 (口コミ平均4.4点/5点満点、お勧め度★★☆)

 - 道の駅から北東に8km
 - 料金(1人5,700円、2人計10,400円~)
 - 食事付きプランもあり
 - 湧水を使った超音波龍紋石風呂あり

   

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(※ 料金、宿泊条件は時期により変動する場合があります。
上記の料金等は目安としてご活用ください。
料金、宿泊条件の詳細はリンク先のサイトでご確認いただきたく、よろしくお願いします)