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(茨城県の道の駅 no.05)

道の駅 奥久慈だいご

駅基本情報
駅名 奥久慈だいご
住所 茨城県久慈郡大子町大字池田2830-1
駅名の由来 「奥久慈」は茨城・福島県境付近の久慈川流域の地域名。「だいご」は町名の大子町より。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、温泉施設
特産品 刺身蒟蒻、おむすび蒟蒻、玉蒟蒻、凍みこんにゃく、大子おやき、古宿屋の味噌、奥久慈納豆そば、とろろそば、蒟蒻そば、 藤右衛門ラーメン、ブルーベリージャム、りんごジュース、大子米、奥久慈だいご卵、奥久慈茶

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名瀑「袋田の滝」の入り口にある道の駅

本駅「奥久慈だいご」は茨城県最北部の大子町にある。 常磐自動車道の那珂ICから国道118号線を北に44キロ。 高速道路網が整備された関東地区の中では珍しく、高速ICから遠く離れた道の駅の一つである。 本駅は日本三大名瀑とも呼ばれる袋田の滝のすぐ近くにある。 大子温泉、袋田温泉など温泉街も多数あり、都会から遠く離れた立地の割には多くの客を集める道の駅である。

「蒟蒻」と「おやき」が特産品

駅施設は物産館、農作物直売所、レストラン、温泉施設から成る。 物産館で目立つのは「蒟蒻(こんにゃく)」と「おやき」。 まず蒟蒻だが、刺身蒟蒻、玉蒟蒻などの定番品から、おむすび型をした「おむすび蒟蒻」、 水で戻してから食べる「凍みこんにゃく」等の変り種まで約20種もの蒟蒻が販売されている。 蕎麦に蒟蒻を配合した「蒟蒻そば」や粉蒟蒻が入った「藤右衛門ラーメン」等の蒟蒻の加工製品も販売されている。 同じく目に付くのは「おやき」。大子町で古くから食べられている郷土食で、物産館の入り口付近で販売されている。 種類の多さが特徴で、キノコ、野沢菜、きんぴら、カボチャ、りんご、あずき、野菜ミックス、芋がら、おからの9種類が販売されている。 その他、「奥久慈」と名が付く商品は「奥久慈納豆そば」「奥久慈だいご卵」「奥久慈茶」を販売。 「ブルーベリージャム」「島田うどん」「島田そば」「塩ようかん」「野イチゴようかん」「りんごジュース」も特産品として販売されている。 農作物直売所では一般的な地産の野菜が販売されている。 要チェック商品は地産の「大子米」。平成25年度米コンテスト日本一に輝いた米だそうだ。

温泉施設は少し狭い

その他の施設も簡単に紹介したい。 まずレストランだが、メニューの種類こそ少ないが地産の珍しい料理を味わう事が出来る。 まずは奥久慈軍鶏を用いたメニューで「しゃもカレーライス(850円)」「しゃもカレーうどん/そば(850円)」「しゃものソースカツ丼(1100円)」。 常陸牛を用いた「常陸牛カルビ焼肉(1100円)」もある。 湯葉を使ったメニューもあり「ゆば入りうどん/そば(850円)」「生ゆば入り塩ラーメン(800円)」が販売されている。 その他「つけけんちんうどん/そば(800円)」「豆腐かまぼこ入り塩うどん(700円)」等の珍しいメニューもある。 建物の2階は温泉施設。利用料金は500円と一般の温泉施設と比べると安いが少々注意が必要。 とにかく狭いのが特徴である。 湯の種類は内湯のみ。洗い場は3つしかなく、混雑していると湯舟の中で待っていなければならない(その湯舟も2人まで)。 要するに混雑しているときはあまりお勧めできない。 ただ、名湯として知られる大子温泉の湯、更に2階にあるため眺望もよく、空いている時ならば気持ちよく湯を楽しむ事が出来る。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

2階建ての駅施設。1階に物産館、農作物直売所、レストラン、2階に温泉施設がある。

大子おやき売店

物産館入り口付近にある大子おやきの売店

大子おやき

大子おやき。左は「きんぴら」、右は「おやき」。

刺身蒟蒻

特産品の刺身蒟蒻

凍みこんにゃく

こちらも特産品の凍みこんにゃく。水で戻した後、肉、野菜と一緒に炒めるのもお勧めの食べ方らしい。

温泉施設

2階にある温泉施設

袋田の滝

少し足を伸ばして袋田の滝へ。朝一番に訪れるとこのように逆光になるので注意。

生瀬の滝

袋田の滝から更に上流に進むと生瀬の滝を見ることが出来る。