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(山形県の道の駅 no.18)

道の駅 あさひまち

駅基本情報
駅名 あさひまち
住所 山形県西村山郡朝日町大字和合字北又2724
駅名の由来 町名の「朝日町」より
施設 物産館、農作物直売所、軽食堂
特産品 りんご、リンゴジュース、りんご麺、地産の豚「あっぷるニュー豚(あっぷるニュートン)」、リンゴサブレ、 リンゴチップ、リンゴグラッセ、朝日町ワイン、ラフランスワイン、さくらんぼワイン、凍みもち、かまやきドーナッツ

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愛称は「りんごの森」

山形自動車道の寒河江ICから南西に15キロ、山形県南部の朝日町に本駅「あさひまち」はある。 本駅へ向かう道中は寒河江市内はビル、住宅、商店が目立つものの、国道287号線に入ってからは田畑が中心の長閑な景色。 交通渋滞も少なく、運転のストレスを感じずに本駅まで向かうことが出来るだろう。 さて、本駅の愛称は「りんごの森」。 山形県の果物といえば、さくらんぼとラフランスを真っ先に思い出すが、 朝日町はリンゴの生産が盛んな町である。 施設愛称に合わせて本駅の建物もリンゴ型。 残念ながら空から見ないとリンゴ型を確認することは出来ないが、 Google Earth等の航空写真を見れば葉っぱが付いた可愛いリンゴ型の建物を見ることが出来る。

特産品はもちろんリンゴ

本駅は物産館、農作物直売所、軽食堂から成る施設構成。 特産品はもちろんリンゴ。リンゴ最盛期の秋から初冬にかけては屋内の農作物直売所のスペースでは足りず、 屋外にテントを設けて、テント内で数多くのリンゴを販売している。 種類も「トキ」「出羽ふじ」「弘前ふじ」「秋陽」「信濃ドルチェ」「昂林」など豊富。 値段も4個入りで360円~500円と格安である。 リンゴの季節以外でもリンゴ関連商品は多数。 まずは王道の「りんごジュース」。町内のメーカーを始めとして何と13のメーカーのリンゴジュースが店内に並んでいる。 りんご果汁を十分に擦り込んだ細うどんの「りんご麺」は朝日町のオリジナル商品。 ネーミングセンスは私的にはどうかと思うが、 出荷の2ヵ月前から飼料にリンゴを与えて育てた地産の豚「あっぷるニュー豚(あっぷるニュートン)」も販売されている。 ネーミングは更に強引な気がするが、あっぷるニュー豚を使ったバーガー 「万有引力バーガー」(ニュートンが万有引力の法則を発見したことに由来した名前)も販売されている。 また、朝日町はワインの産地としても有名。 「朝日町ワイン」「ラフランスワイン」「さくらんぼワイン」が物産館で販売されている。

軽食堂ではリンゴの無料サービスあり

本駅の軽食堂はメニューの種類こそ少ないが、朝日町ならではの特徴のある料理を味わうことが出来る。 目玉メニューは「りんご麺」を用いた「りんご冷麺(800円)」と「あっぷるニュー豚」を用いた「焼肉丼(800円)」。 迷った挙句、私は今回は「りんご冷麺」を試してみた。 上でも記した通り「りんご麺」はリンゴ果汁を麵に擦り込んだ細うどん。 ただ、私のバカ舌のためか、残念ながら麺に擦り込まれたリンゴの味までは感じることは出来なかった。 正確に言えば「なんとなく、ほんのりとしたリンゴの甘酸っぱさ」を感じたような気がしたが、 冷麺の辛さに紛れてしまい、リンゴ麺の味を実感するまでには至らなかった。 ただ、リンゴの栄養素は間違いなく麺に擦り込まれているはずなので、 ポリフェノールやカリウムなどの健康に重要な成分は摂取できるだろう。 なお、写真にある通り「りんご冷麺」には朝日町産のリンゴも2切れトッピングされている。 軽食堂では食事をした方に無料のリンゴサービスがあるので、 2切れでは足りないという方は常識の範囲内でいくつでもリンゴを追加することが出来る。 なお、軽食堂ではその他にも「しょうゆラーメン(650円)」「みそラーメン(700円)」 「牛ホルモン煮込み(800円)」等のメニューもある。 小腹を満たしたい方には「ダチョウフランク(350円)」「りんごフランク(300円)」もある。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。右側の建物に物産館、農作物直売所、軽食堂、左側の建物にトイレ道路情報コーナー、授乳室がある。

空から見た駅施設

空から見た駅施設。葉っぱが付いたリンゴの形になっている。

リンゴ販売コーナー

屋外に設けられたリンゴ販売コーナー。箱の中にリンゴが詰まっている。

引力バーガーの出店

引力バーガー(400円)を販売している出店。生搾りリンゴジュース(160円)やシャインマスカットソフト(400円)も人気。

りんご冷麺

りんご麺を使ったりんご冷麺(800円)。トッピングされたリンゴのシャリシャリ感が堪らない。 右のリンゴはサービス品。私は2切れ頂いたが、10切れ位持っていく客もいた。