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(山形県の道の駅 no.06)

道の駅 いいで

駅基本情報
駅名 いいで
住所 山形県西置賜郡飯豊町大字松原1898
駅名の由来 町名の飯豊町より。なお、駅愛称の「めざみの里」はフランス語で「親しい友人」を意味する「MEZAMIES」より。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、フードコート、コロッケ売店
特産品 芋煮、米沢牛入り芋煮、さくらんぼ関連商品(山形さくらんぼタルト/さくらんぼクリーム大福/等)、 ラフランス関連商品(ラフランスチーズケーキ/ラフランスプリン/等)、 だだ茶豆関連商品(だだ茶豆タルト/だだ茶豆まんじゅう/等)、蜂蜜、米沢牛味噌ラーメン、米沢牛入りサラミ、 若乃井酒造の地酒「飯豊山」

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米沢牛の約4割を生産

東北中央自動車道(米沢南陽道路)の南陽高畠ICから国道113号線を西に18キロ、 山形県南部の飯豊町に本駅「いいで」はある。 国道113号線は福島県相馬市から新潟市まで東北南部を東西に走る主要道。 道幅は広くて走りやすく、また周囲は田んぼに囲まれており、道中は米どころ山形らしい風景を見ることが出来る。 さて、飯豊町は米沢牛の飼育が盛んな町。 米沢牛は山形県南部の8市町村で生産された、厳しい基準をクリアした牛のみに与えられる称号だが、 飯豊町は米沢牛の約4割を生産している。 ただ、ご存知の通り米沢牛は日本屈指の超高級牛。 さすがに、本駅で米沢牛そのものを購入することは出来ない。 米沢牛の加工品は多数あり「米沢牛入り芋煮」「米沢牛入りサラミ」「牛すじトロ煮」「米沢牛せんべい」 「米沢牛ごはんダレ」等が販売されている。

さくらんぼ、ラフランス、ずんだコーナー有

本駅は物産館、農作物直売所、レストラン、フードコート、コロッケ売店から成る施設構成。 道の駅創成期(1996年)オープンの道の駅の割には施設が揃っている。 物産館では山形名物のさくらんぼ、ラフランス、ずんだ(だだ茶豆)コーナーが目に付く。 さくらんぼコーナーでは「山形さくらんぼタルト」「さくらんぼクリーム大福」「さくらんぼサイダー」 「さくらんぼ入りゼリー」等を販売。 ラフランスコーナーでは「ラフランスチーズケーキ」「ラフランスプリン」「ラフランスタルト」 「ラフランスサイダー」等を販売。 ずんだコーナーでは「だだ茶豆タルト」「だだ茶豆まんじゅう」「だだ茶豆クリーム大福」等を販売。 これだけ揃うと何をお土産に買うか迷ってしまう。 蜂蜜も飯豊町の特産品でアカシア、トチ、キハダ等、様々な種類の蜂蜜が販売されている。 町内の酒蔵「若乃井酒造」の地酒「飯豊山」も本駅で販売されている。

米沢牛サーロインステーキは8000円

本駅の「食」に関する施設はレストラン、フードコーナー、コロッケ売店の3つ。 まずレストランだが「米沢牛サーロインステーキ(要予約)」が名物メニュー。 さすがに超高級牛肉だけあり、200gで8000円と注文するのにはかなり勇気がいりそうだ。 店のお勧めメニューは蕎麦と芋煮がセットになった「めざみセット(1080円)」。 値段から肉は米沢牛ではないと思われるが「上カルビ丼(1650円)」「牛肉プレート定食(1980円)」もある。 麺類では「米沢ラーメン(650円)」「山形のだしそば(900円)」等がある。 コロッケ売店は名物の「コロッケ」はもちろん、「米沢牛牛串焼き」「牛肉巻きにぎり」「ビーフサンド」もある。

名物はやっぱり「芋煮」

本駅のフードコーナーでは「芋煮」「芋煮そば/うどん」「牛べこ汁(土日祝限定)」「米沢牛牛肉重」 「しょうゆラーメン」等を販売。 一番人気のメニューはもちろん、山形県民のソウルフードとも言える「芋煮(550円)」である。 具材は里芋、大根、しめじ、牛すじ肉、こんにゃくの5種類。 里芋と大根は形が崩れる寸前まで煮込んでいて、柔らかく色もほぼつゆ汁と同化している。 各具材はしっかりと醤油ベースのつゆが染み込んでいて、とても美味しい。 山形県の本場の芋煮を体験されていない方は、是非試してみては如何だろうか。


道の駅看板

道の駅看板

いいで牛のモニュメント

いいで牛のモニュメント。「いいで牛」と「米沢牛」はほぼ同義語ということらしい。

駅施設

駅施設。左側に物産館、右側にレストランがある。

農作物直売所

新鮮野菜や果物を販売している農作物直売所

フードコーナー

名物の芋煮が食べられるフードコーナー

芋煮

フードコーナーの芋煮。写真はスモールサイズ(450円)。

コロッケの売店

コロッケの売店

出羽三山神社の模型

茅葺木造建造物としては日本最大の神社の出羽三山神社の模型が本駅の2階に飾られている