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(宮城県の道の駅 no.03)

道の駅 三本木

駅基本情報
駅名 三本木(さんぼんぎ)
住所 宮城県大崎市三本木字大豆坂63-13
駅名の由来 市町村合併前の旧町名の三本木町より
施設 物産館、レストラン、亜炭記念館
特産品 ひまわりサブレ、ひまわりワッフル、ひまわりナッツ、ひまわりソフトクリーム、ひまわり羊羹、 ひまわりクッキー、ひまわり油、三本木くるみゆべし、くるみ入り餅菓子「雁月」、ずんだ、 ずんだタルト、紅白大福、豆大福、杵つき餅、草餅、草大福

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日本第2位のひまわりの丘

東北自動車道の三本木スマートICから北東に約2km、 宮城県のほぼ真ん中の旧三本木町(現大崎市三本木字)に本駅「三本木」はある。 三本木スマートICは大和IC-古川IC間18キロの中間に設けられた新しいインターチェンジ。 ETC車限定ではあるが、古川ICから本駅までは約9kmの距離があるので、本駅を訪れる際はなるべく三本木スマートICを利用したい。 さて、旧三本木町の観光名所は約42万本のひまわりが咲く「ひまわりの丘」。 当日、観光案内をされていた方は「本当の数はわからん。数えられる訳がないだろう」と話していたので、 42万本という公式発表は少し怪しいが、もし正しければ北海道北竜町のひまわり畑に次いで日本第2位の作付け本数となる。 ひまわりの丘から見る景色は壮観の一言。丘になっているため傾斜がついているところがポイントである。 例えるなら「東京ドームのマウンドから観客席を見上げるような感じ」だろうか(ちょっと違うか…)。 ともかく、どこまでも広がるひまわり畑は一度は目にしたい風景である。 ひまわりの見ごろは7月後半から8月の中旬まで。 春の期間は「菜の花の丘」に様変わりするらしい。

ひまわりを使った特産品がいっぱい

本駅は物産館、レストラン及び三本木町のかつての主要産業であった亜炭に関する展示を行う「亜炭記念館」がある。 まず物産館だが、ひまわりを使った特産品がとても多い。 「ひまわりサブレ」「ひまわりワッフル」「ひまわりナッツ」「ひまわりソフトクリーム」「ひまわり羊羹」 「ひまわりクッキー」「ひまわり油」等、数多くの商品が販売されている。 原材料のひまわりの原価が安いためだろうか、価格もお手頃のものが多い。 例えば「ひまわりワッフル」は123円、「ひまわりナッツ」は108円。 ひまわりにはリノール酸、ビタミンE、鉄分、カルシウム等豊富に含まれており、健康食品としても注目されている。 また、ひまわりと並ぶ三本木町の特産品は胡桃で、三本木町産の胡桃を使った菓子も販売。 地元菓子店「気仙堂」の「三本木くるみゆべし」はほんのり甘いゆべし。すりおろした胡桃の味とマッチしている。 胡桃入り餅菓子の「雁月」も人気商品のようだ。

ボリューム満点の丼メニュー

本駅のレストランは蕎麦、うどん、ラーメン、カレー等、比較的軽めのメニューが中心。 「醤油ラーメン(600円)」「味噌ラーメン(670円)」「天ぷらそば/うどん(450円)」「カレーライス(650円)」等、 値段もお手頃である。 但し、本駅の名物メニュー「やまなみ丼(800円)」と「ひまわり丼(780円)」はボリューム満点。 「やまなみ丼」は中華風あんかけで豚肉、キャベツ、煮卵などがトッピングされている。 「ひまわり丼」はライスの上にエビ、タコ、野菜かき揚げが乗り、 更にその上には「ひまわり卵」を使った温泉卵がトッピングされたもの。 残念ながら私はまだこの2つの丼を味わったことが無いため食レポは出来ないが、かなりの評判になっているらしい。 「やまなみ丼」に関してはハーフサイズ(600円)もあるので、大食漢でない方はハーフサイズを注文するのが良いかも知れない。 なお、ひまわり丼にトッピングされている「ひまわり卵」とは飼料にひまわり油を混ぜて飼育した鶏が生んだ卵のこと。 「ひまわり卵かけご飯(味噌汁付き450円)」も味わうことが出来る。


道の駅看板

道の駅看板

道の駅看板「三本木バージョン」

通常の道の駅看板は「二本木」だが、この看板だけは「三本木」

物産館「やまなみ」

物産館「やまなみ」。右側にレストランもある。

ひまわりサブレ

物産館で販売されている「ひまわりサブレ」。第24回全国菓子大博覧会で金賞を受賞している。 ひまわりの種がトッピングされている。

三本木くるみゆべし

物産館で販売されている「三本木くるみゆべし」。個人的には大推奨の美味しいゆべし。

ひまわりワッフル

こちらは「ひまわりワッフル」。ひまわりの種入り。ひまわり油で揚げている。

ひまわりナッツ

こちらは「ひまわりナッツ」。ひまわりの種に塩と砂糖で味付けしたもの。

やまなみ丼とひまわり丼

レストランの名物メニューの「やまなみ丼」と「ひまわり丼」。どちらもボリュームたっぷり。

亜炭記念館

道の駅に併設された亜炭記念館。入場無料。

日本一の亜炭

高さ1.9m、奥行き2.0m、重さ10トンの日本一の亜炭。亜炭採掘はかつての三本木町の主要産業であった。

ひまわりの丘

42万本の花が咲くひまわりの丘。傾斜があるため、奥にあるひまわりも見渡すことが出来る。 道の駅から約1kmの距離にある。