AROUND JAPAN

(岩手県の道の駅 no.29)

道の駅 三田貝分校

駅基本情報
駅名 三田貝分校(みたかいぶんこう)
住所 岩手県下閉伊郡岩泉町門字三田貝47-2
駅名の由来 過去、この地に存在した分校の名称より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 いわいずみ短角牛、わさび

スポンサーリンク

旧分校跡地に出来た道の駅

岩手県のほぼ中央部にある岩泉町。そのに岩泉町と盛岡市を結ぶ国道455号線沿いに本駅はある。 国道455号線は始点と盛岡市市街地部分と終点の岩泉町の市街地を除くとほぼ山の中の道路で、 道中は民家、商業施設、工場などを殆ど見ることが出来ない。 その国道455号線の中間点付近に本駅「三田貝分校」がある。 本駅は門小学校三田貝分校の跡地に建設された道の駅。 駅周辺はここでも民家等の人工的な建造物は僅かしか見当たらない。 よくぞ、ここに道の駅を作ったと感心してしまうが、 それよりもこの地に平成11年3月まで分校が存在したことに驚かされる。 本駅へのアクセスはかなり大変で、周辺には電車、高速道路が存在しない。 東北自動車道の盛岡ICから国道455号線沿いに東に進むのが最も効率的だろうか。 それでも下道を約50キロ走ることになる。 国道455号線沿いの貴重な休憩所であるためなのか、田舎駅の割には多くの客を集めている。

懐かしい小学校時代を満喫

駅施設は物産館と農作物直売所とレストランから成る構成である。 分校を意識してか、駅施設は小学校をイメージさせるものが多い。 その典型は施設の呼び名で物産館は「購買部」、レストランは「給食室」と呼ばれている。 購買部では地産の農作物直売が中心。いわいずみ短角牛、ワサビ等が特産品として販売されている。 給食室では「給食弁当」が人気商品。 トレーの上にステンレス製のお椀、その中にちらし寿司風のご飯が盛られている。 懐かしい揚げパンも食べることが出来る。 BGMにはここが発祥の地と言われている「南部牛追い唄」が流れ、ノスタルジーに下ることが出来る。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。三田貝分校跡地に旧校舎をイメージして作られた。

開校記念碑と黒板

開校(開駅)記念碑と分校当時の黒板が飾られている

給食室

レストラン(給食室)では昔懐かしい机と椅子を使って食事を楽しむ