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(岩手県の道の駅 no.21)

道の駅 石神の丘

駅基本情報
駅名 石神の丘(いしがみのおか)
住所 岩手県岩手郡岩手町大字五日市10-121-20
駅名の由来 「石神の丘」は道の駅のすぐ横にある小さな山「石神山」から本駅に至るまでの緩やかな斜面(丘)の総称。 駅横には「石神の丘美術館」が存在する。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、石神の丘美術館
特産品 キャベツ、キャベツ専用ドレッシング「キャベタリアン宣言」、石神長いもそば、 一方井(いっかたい)そば、土川うどん、土川そうめん、七味にんにく、くるみそばつゆ、 ブルーベリージャム、岩手冷麺、前沢牛ラーメン、東屋のわんこそば

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東北一のキャベツの町

東北自動車道の滝沢ICから国道4号線を北へ22km、 岩手県北西部の岩手町に本駅「石神の丘」はある。 岩手町の住所を正確に記せば「岩手県岩手郡岩手町」。 「岩手」が3つも並び、字面からはいかにも岩手県の中枢都市と感じられるが、実際は人口1万4千人程度の小さな町。 美しい高原の風景が魅力の長閑な町である。 そんな岩手町の自慢は高原で育ったキャベツ。 東北地方に限定すれば生産量No.1を誇っている。 本駅は農作物直売が盛んな道の駅で、 自慢のキャベツを始めとして町内100以上の生産者が50種以上の野菜を販売している。 面白いのは生産者からのメッセージ。 「心を込めて作りました!」とか「農業は楽しいよ!」等の消費者に向けた面白いメッセージが掲載されている。

岩手町の特産品がたくさん

本駅は農作物直売所、物産館、レストラン、石神の丘美術館から成る施設構成。 上述の通り農作物直売所が中心となる道の駅だが、その他の施設もなかなか充実している。 まず物産館だが、岩手町のオリジナル商品を数多く販売。 特に人気なのは生キャベツを食べるために作られたドレッシング「キャベタリアン宣言」。 塩ダレをベースに岩手町産にんにくを配合した、化学調味料を一切使わない健康的なドレッシングである。 月に1000本以上売れていて、岩手町では「一家に一本」というレベルまで浸透しているらしい。 「岩手町オリジナルお中元セット」も興味深い商品。 セットの中身は「石神長いもそば」「七味にんにく」「くるみそばつゆ」「一方井(いっかたい)そば」 「土川そうめん」「土川うどん」「田舎そば」の7品。 いずれも岩手町の特産品で、もちろん単体で購入することも可能である。 岩手県全般の特産品も充実しており「岩手冷麺」「前沢牛ラーメン」「東屋のわんこそば」 「岩手くるみゆべし」「岩手山ぶどうロールケーキ」等が販売されている。 レストランでは岩手町のブルーベリーをふんだんに使用した「ブルーベリーカレー」が人気のメニュー。 「石神ラーメン」「十割手打ちそば」「大和豚ロースステーキ」等のご当地料理も味わうことが出来る。

彫刻作品が並ぶ屋外展示場を散策

本駅に併設されているのは「石神の丘美術館」。 ここには屋内展示場(企画により異なるがおおよそ300円)と屋外展示場(100円)がある。 残念ながら私が訪れた時は屋内展示場はリニューアルのため閉館中。 このため詳細は分からないが、本駅の公式ホームページを見ると年に8~9回、企画展が行われているようだ。 私は屋外展示場を散策。 芝生広場の中に数々の彫刻作品が展示されている。 1周廻るのに約20分。ハイキングコースとしても最適だろう。

道の駅看板

道の駅看板

石神の丘の文字

芝生に描かれた「石神の丘」の文字

物産館と農作物直売所

物産館と農作物直売所

レストラン

レストラン

石神の丘美術館

石神の丘美術館

屋外展示場

石神の丘美術館の屋外展示場。芝生の中の散策路沿いに彫刻作品が並んでいる。