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(青森県の道の駅 no.13)

道の駅 なんごう

駅基本情報
駅名 なんごう
住所 青森県八戸市南郷大字中野字舘野4-4
駅名の由来 市町村合併前の旧村名の南郷村より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、そば打ち体験施設、JAZZの館、宿泊施設、温水プール
特産品 南郷そば、南郷干しそば、南郷つゆそば、南郷ブルーベリーワイン、りんごジュース「北の国紅玉」、 ブルーベリー果汁、ブルーベリーケーキ、ブルーベリージャム、煎餅「荒磯」、黒糖まんじゅう、 焼きまんじゅう、栗まんじゅう

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ジャスで村興し

八戸自動車道の南郷ICから県道42号線を西に2km、青森県南東部の旧南郷村(現八戸市南郷)に本駅「なんごう」はある。 高速インターから本駅へ至るまでの車窓は半分が田畑、半分が住宅街。 ここだけを見ると「まあまあ拓けている」という印象だが、実はこの周辺は南郷村で最も人口が集まる地域。 村域全体を見ると山林や田畑が目立つ自然豊かな環境である。 この何もない…と言っては大変失礼だが、目立った観光施設の無い南郷村の村興しのために始まったのが「南郷ジャズフェスティバル」。 1990年(平成2年)に始まったこの催しは年々人気を呼び、 今では全国各地から約3000人の客を集める日本有数のジャズの祭典になっている。 南郷ジャズフェスティバルは毎年7月に本駅の屋外ステージ(エコーステージ)で開催。 もちろん本駅でジャズを満喫するには南郷ジャズフェスティバルに参加するのが最良だが、 フェスティバル開催日以外でも十分にジャズを楽しむことが出来る。 本駅の人気の施設「JAZZの館」は、とことん「音」を追求した抜群の音響設備が自慢。 11時~15時のランチタイムではジャズを聞きながらのランチ、 15時~18時のJAZZタイムでは館内を暗くしてボリュームを上げて大迫力のジャズ演奏(CDまたはレコード)を満喫することが出来る。 物産館内もジャズがBGMになっており、買い物をするだけでもジャズの雰囲気を味わうことが出来る。

特産品は南郷そば

本駅は物産館、農作物直売所、レストラン、そば打ち体験施設、JAZZの館(喫茶店)、宿泊施設から成る施設構成。 また、厳密には道の駅施設には含まれていないようだが、総合スポーツ施設「南郷カッコーの森エコーランド」が併設されており、 ここには温水プール、テニスコート、野球場、陸上競技場、屋内運動場などがある。 物産館では旧南郷村、及び八戸市の特産品が数多く並ぶ。 特に「南郷そば」は南郷村で最も有名な特産品。 南郷村は古くから蕎麦の産地として有名であったが、2000年(平成12年)に「そば振興センター」が完成。 以後、「南郷そば」というブランド名で本駅など、村内の直売所で販売されている。 本駅では「南郷そば」「南郷干しそば」「南郷つゆそば」の3種の南郷そばが販売されている。 ブルーベリーもそばと並ぶ南郷村の特産品。 「ブルーベリー果汁」「ブルーベリーケーキ」「南郷ブルーベリーワイン」が本駅で販売されている。 農作物直売所では約30種類の野菜、果物が販売。 商品の数は少ないが、産地は全て南郷村。 特産品の「ブルーベリー」に加え「つるむらさき」「ゆうがお」等、あまり都会のスーパーでは見かけない商品も販売されている。 レストランでは「南郷そば二味御膳(1500円)」が自慢のメニュー。 手打ち十割の南郷そばを「かけ」と「つゆ」の2種類を同時に味わうことが出来る。 そば皮で具を包んだ「そば餃子(5個入り350円)」も本駅ならではのメニュー。 南郷産ブルーベリーのエキスを使った「ブルーベリーカレー(800円)」も味わうことが出来る。


道の駅看板

道の駅看板

物産館

物産館では南郷そば、ブルーベリー商品などを販売

JAZZの館

最新の音響機器を用いたJAZZを楽しめるJAZZの館。食事と共にJAZZを楽しむランチタイム、 灯りを落としてボリュームを上げ本格的にJAZZを楽しむ夜のジャズタイムがある。

グリーンプラザなんごう

宿泊施設「グリーンプラザなんごう」。一泊二食付きで7500円、素泊まりだと4700円。 入り口を入って右側にはレストランがある。