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(岐阜県の道の駅 no.19)

岐阜-19 土岐美濃焼街道

駅基本情報
駅名 土岐美濃焼街道(ときみのやきかいどう)
住所 岐阜県土岐市肥田町肥田286-15
駅名の由来 「土岐」は市名より。「美濃焼街道」は沿道の県道66号線「多治見恵那線」の別名。
施設 物産館、レストラン、陶芸体験施設、美濃焼紹介コーナー、道の駅交流館
特産品 美濃焼の陶磁器、竹皮羊羹、きのこカレー、飛騨牛カレー、寒天うどん、寒天ゼリー、木曽路味噌、栗きんとん、どんぶりソフト

別名は「どんぶり会館」

本駅は岐阜県南部の土岐市にある。土岐市は美濃焼の生産地として有名で陶磁器生産量としては日本一を誇る。 さて、本駅の正式名称は「土岐美濃焼街道」であるが、地元では「どんぶり会館」の愛称で親しまれている。 土岐市は美濃焼の名所であるが、同じ市内でも得意分野があり、本駅が位置する市の南部はどんぶりや皿の生産を得意にしている。 このため、駅施設は大きなどんぶりをイメージした形状で、施設入り口にはどんぶりのモニュメント、 施設内にはご飯60杯分の大どんぶりが展示されている。 本駅へのアクセスは中央高速の土岐ICから南へ約6キロ。 住宅街から少し離れた、森林と池に囲まれた自然豊かな所に位置している。

物産館では美濃焼が市価の4割引で販売

本駅の施設は物産館、レストランが中心。 物産館ではやはり美濃焼の販売が中心である。 本駅の特徴は美濃焼を割引価格で購入できること。 本駅の美濃焼は窒元の直接販売であるため、市場価格より40~50%安くなっているそうだ。 普通の茶碗で大体500円位の価格。これならスーパーで販売されている普通の茶碗より少し高いか同じ程度である。 また、小規模だが美濃焼以外の特産品の販売コーナーもある。 ここでは土岐市名物の竹皮羊羹を始めとしてきのこカレー、飛騨カレー、寒天うどん、寒天ゼリー、木曽路味噌、 栗きんとん等の特産品を販売している。 また、本駅には道の駅交流コーナーもある。北海道の松前漬けの素から沖縄のちんすこうまで、全国各地の特産品が販売されている。

名物メニューはどんぶり付き

施設の2階はレストランになっているが、このレストランは中々ユニーク。なんと、どんぶりのおまけが付いてくる。 対象となるのは「献上丼弁当」を始めとする4つのメニュー。どんぶり付きで1000円~1200円なので、 どんぶりを購入するために本駅を訪れた方にとっては一石二鳥。 どんぶりとほぼ同じ価格で食事まで済ますことが出来る。 どんぶりソフトも本駅の名物。ミニどんぶりの上にソフトクリームが乗っている。 このミニどんぶりも持ち帰り可能。種類もチョコレート、イチゴ、小倉、マンゴー等豊富である。 どんぶり付きではないがテイクアウトの商品もあり、うなぎまぶし弁当が人気になっている。 レストランの横は展望台になっており、駅周辺の森林、池、遠くに見える土岐の市街地、さらに遠くの山々を眺望することが出来る。

美濃焼資料館にデラックストイレもある

本駅の魅力はまだまだある。地下に降りると美濃焼に関するビデオや資料を展示した入場無料の美濃焼資料館がある。 ここでは美濃焼の歴史や製作工程を知ることが出来る。 その横には陶芸体験施設がある。ここでは2500円(子供は2000円)で電動ロクロを使った自分のオリジナルの作品を作ることが出来る。 もう一つ触れておきたいのがデラックストイレ。タイル張りの綺麗なトイレは使っていて気持ちが良い。 女性用のトイレは更にデラックスらしい。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。形状から「どんぶり会館」と呼ばれている。

物産館の様子

物産館内では主に皿やどんぶりが販売されている

巨大どんぶり

非売品の巨大どんぶり

美濃焼資料館

地下にある美濃焼資料館

デラックストイレ

綺麗なタイル張りのデラックストイレ

展望台から見る風景

展望台から見る風景