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(愛知県の道の駅 no.14)

道の駅 瀬戸しなの

駅基本情報
駅名 瀬戸しなの(せとしなの)
住所 愛知県瀬戸市品野町1-126-1
駅名の由来 「瀬戸」は現市名より。「しなの」は地域名。1950年代まで存在した品野町より。駅名は公募より決定された。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、品野陶磁器センター
特産品 瀬戸物、瀬戸豚カツサンド、瀬戸焼きそば、人形飴、紅茶ケーキ、酒ケーキ、ブランデーケーキ、くるみゆべし、 各種ジャム(桜ジャム、紅茶ジャム、柿ジャム等)、胡麻みそ蒸し

瀬戸物販売のメッカ

東海環状自動車道のせと品野ICから西に3キロ、愛知県の北部の瀬戸市に本駅「瀬戸しなの」はある。 瀬戸市は名古屋大都市圏のちょうど外側に位置しており、市内は都会と田舎の狭間の状態。 本駅はどちらかといえば田舎の静かな環境の中にある。 さて、瀬戸市といえば市名が表す通り瀬戸物の街。 市内には古くからの窯元があり、陶磁器の直売所も存在する。 その直売所の一つの品野陶磁器センターの横に建設された道の駅が本駅。 本駅では瀬戸市の特産品の買い物の他に、見事な陶芸作品を鑑賞/購入することができる。

ケーキとジャムが目に付く物産館

駅施設は物産館、農作物直売所、レストランから成る構成。隣接施設として上述の陶磁器センターがある。 まず、物産館であるが目に付く商品は理由はわからないがケーキとジャム。 売り場の中央付近にドンと商品が置かれている。 ケーキ類は「紅茶ケーキ」「酒ケーキ」「ブランデーケーキ」など。 ジャム類では「桜ジャム(桜葉を使用したジャム)」「紅茶ジャム」「柿ジャム」「ラ・フランスジャム」「りんごジャム」「野菜ジャム」など。 おそらく甘党が多く、喫茶好きの愛知県人(私の勝手な思い込み?)ならではの商品なのだろう。 人形飴もチェックしたい商品。仮面ライダー、ポケモン、アンパンマンなど子供が喜びそうな形をした飴細工は一見の価値がある。

瀬戸豚カツサンドはとろけるような味

本駅のレストラン「せとめし食堂」は瀬戸の特産品を用いた料理が多数。 どれを食べれば良いのか迷ってしまうくらいである。 まずは瀬戸を代表するご当地グルメの瀬戸焼きそば(430円)。もちろん堂々の売り上げNo.1の品である。 旧品野町伝統の味の「しなのラーメン」がNo.2。以下、地産の豚の瀬戸豚を用いた「瀬戸カツ丼」「豚みそ丼」「しょうが焼き定食」が3~5位と続く。 テイクアウト可能な軽食類では「瀬戸おやき」「瀬戸豚コロッケバーガー」「瀬戸豚カツサンド」が人気のようだ。 私はこれらのメニューの中から「瀬戸豚カツサンド」を選択。 注文してからカツを揚げるため5分位待つ必要があるが、アツアツの状態で食べることができる。 肉はとても柔らかく口の中で溶けるような食感。 噛むと肉汁もジワリと出てきてとても美味しかった。

陶磁器センターでは格安品から高級品まで販売

道の駅の向かい側にある品野陶磁器センターでは、瀬戸物が数多く販売。 こんなに安いの! と驚くような特価品から、こんなに高いの! と仰天するような高級品まで幅広い価格帯の商品が販売されている。 安いほうは100円のお茶碗、350円の小皿、2500円の大皿、 一方、高いほうは3万円の大皿、24万円の深皿などが販売されている。 私のような素人には何が違うのかよくわからないが、きっと見る人が見れば違うのだろう。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。物産館とレストラン「せとめし食堂」が入っている。

和食処「敷島」

本駅にはうなぎ、すしを提供する和食処「敷島」もある。注目は290円の格安弁当。

品野陶磁器センター

隣接施設の品野陶磁器センター

瀬戸豚カツサンド

肉厚の瀬戸豚が入ったカツサンド(600円)

猿まわし

週末には猿まわしなど各種イベントが開催される