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(岐阜県の道の駅 no.51)

道の駅 半布里の郷 とみか

駅基本情報
駅名 半布里の郷 とみか(はにゅうりのさと とみか)
住所 岐阜県加茂郡富加町羽生2174-1
駅名の由来 「とみか」は町名の富加町より。富加町は1300年前の現存する最古の戸籍証に表記された「半布里」にあたる地区で、 「日本最古の戸籍ゆかりの町」と呼ばれている。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 黒米朴葉寿し、朴葉味噌、富加手作り豆味噌、カボチャのシフォンケーキ、八百津の蒟蒻「武士の座禅岩」、トマト蒟蒻ゼリー、 子持ち鮎の甘露煮、岩魚の煮つけ

日本最古の戸籍ゆかりの町

本駅は岐阜県南部の小さな町、富加町にある。 沿道は福井県大野市と長野県飯田市を結ぶ国道418号線。 国道418号線は「日本最凶の酷道」と呼ばれる通行困難な道路だが、本駅周辺は整備が行き届いており安全に走行することが出来る。 さて、本駅のある富加町は「日本最古の戸籍ゆかりの町」と呼ばれる町。 今からおよそ1300年前に作られて、現在も奈良の正倉院に保管されている最古の戸籍に「半布里」という住所があり、 それが現在の富加町にあたると考えられているため、このように呼ばれているらしい。 その戸籍に残されたと思われる7~8世紀の古代の村の遺跡も発掘されており、これらの出土品は富加町郷土資料館に展示されているそうだ。

昔は「蜂屋柿カステラ」、今は「黒米朴葉寿し」

駅は物産館、農作物直売所、レストランから成る施設構成。 物産館では岐阜の名物の朴葉寿しのシャリに黒米を用いた「黒米朴葉寿し」が特産品として販売されている。 3個入りで500円。具にはそれぞれ鮭、梅干し、アサリの佃煮と異なったものを用いており、3個食べても飽きが来ない。 適度に酢が効いていてとても美味しかった。 2011年に本駅を訪れた時の人気No.1は「蜂屋柿カステラ」。希少価値が高く2015年に訪れた時は物産館で見ることが出来なかったが、 これもかなりの逸品。見かけた場合はチェックしたい商品である。 その他、朴葉味噌、富加手作り豆味噌、カボチャのシフォンケーキ、八百津の蒟蒻「武士の座禅岩」、トマト蒟蒻ゼリー等、 数多くの特産品が販売されている。 レストランでは「美濃のヘルシーポーク豚味噌焼重」が人気のメニュー。 駅施設内にあるパン工房「わっか」で作ったピザ生地を用いた「手作りピザ・パンセット」も店のお勧めだそうだ。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

少々小ぶりな駅施設。中に物産館、農作物直売所、レストランが入る。

黒米朴葉寿し

特産品の黒米朴葉寿し

蜂屋柿カステラ

2011年の人気No.1は蜂屋柿カステラ。希少価値が高く、2015年訪問時は見ることが出来なかった。

駅周辺の風景

駅周辺はご覧のような絶景