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(岐阜県の道の駅 no.49)

道の駅 美濃にわか茶屋

駅基本情報
駅名 美濃にわか茶屋(みのにわかぢゃや)
住所 岐阜県美濃市曽代2007
駅名の由来 「美濃」は市名より。「にわか」は江戸時代に始まった美濃市に伝わる庶民芸能の「仁輪加」より。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、出店
特産品 美濃和紙、漬物、美濃白川茶デコレ(菓子)、白川茶タルト、日本酒「百春」「御代櫻」、蜂蜜、士幌牛(姉妹都市の士幌町の特産品)、 関ぷりん、関モカ、飛騨サルボボチーズケーキ

歴史と景観の町、美濃市にある道の駅

東海北陸自動車道の美濃ICから国道156号線沿いに北に約3キロ進んだところに本駅はある。 国道156号線は東海地方と白川郷やひるがの高原等の観光地を結ぶ道路。東海北陸自動車道の開通により多少緩和したものの、 それでも交通量が多い通り沿いにある。 本駅があるのは岐阜県南部の美濃市。 美濃市は「歴史と景観の町」と呼ばれ、日本国内にとどまらず、近年では外国からの観光客が数多く訪れる町である。 特に「うだつの街並み」は美濃市を代表する観光地。 道の駅からは1キロ程度離れているが、本駅ではレンタサイクルの営業を行っており、本駅を起点に美濃市の観光地を廻ることが可能である。

世界遺産の美濃和紙を販売

駅施設は物産館、農作物直売所、レストラン、出店から成る構成。 構成としては標準的だが、各々の施設は充実しており、全体で見れば比較的大きな道の駅と言える。 物産館では世界無形文化遺産登録に登録された「美濃和紙」のコーナーが目につく。 和紙販売の他、和紙を使った加工品の千代紙、折り紙、はがき、しおり、「和紙ころころ」という和紙で作った丸い人形も販売されている。 食品関係の特産品では漬物が目につく。「佃煮生姜」「飛騨赤カブ漬け」「赤カブしば漬け」「大根の一本漬け」 「いぶし沢庵」「たまり漬け」「味噌山ごぼう漬け」「焼きネギ味噌漬け」等、20種近くの漬物が販売されている。 姉妹都市の北海道士幌町の特産品「しほろ牛」も本駅で販売されており人気になっている。 隣の市の関市の特産品の「関プリン」「関牛乳生クリームキャラメル」「関バニラ」「関モカ」も販売されている。

レストランでは岐阜のグルメ

本駅のレストランは注目のメニューが多数。全てを満喫するためには10日くらい、毎日通う必要がありそうだ。 ここでは代表的なメニューを紹介したい。 まずはテレビ、雑誌等で何度も紹介されている「鮎のひつまぶし」。甘辛く炊き上げた鮎とご飯にまぶしたメニューで、 そのまま食べてもお茶漬けにしても美味しいそうだ。 美濃の伝統料理「鮎にんめん」も本駅で味わうことが出来る。「にんめん」とは昭和30年代まで美濃市で食べられていた麺料理。 うどんを鮎の出汁で煮たメニューである。 その他、人気No.1メニューの「高山らーめん」、「鮎の甘露煮定食」「美濃どまんなか御膳」、 岐阜県のご当地料理の「けいちゃん定食」、姉妹都市士幌町と美濃市の特産品をコラボした「士幌牛朴葉味噌陶板焼き御膳」もある。 モーニングも好評で、350円でトースト、サラダ、茶碗蒸し、デザート、コーヒーを味わうことが出来る。 出店もあり、ここではみたらし団子、明宝ハム、五平餅、飛騨牛コロッケ、大判焼きが販売されている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。うだつの街並みをイメージさせる建物である。

美濃和紙販売コーナー

建物の入り口には美濃和紙販売コーナーがある

出店

みたらし団子、五平餅等を販売する出店もある