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(岐阜県の道の駅 no.06)

道の駅 ラステンほらど

駅基本情報
駅名 ラステンほらど
住所 岐阜県関市洞戸菅谷539-3
駅名の由来 「ラステン」はドイツ語で「休憩を取る」という意味。村の開拓者でドイツ語に堪能な医師が命名した。 「ほらど」は市町村合併前の旧村名の洞戸村より。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 キウイジャム、キウイワイン、キウイ飴、漬物、洞戸みそ、鮎の塩焼き、生そば、黒ごまきな粉げんこつ飴、繭人形、草履

森の中の田舎の道の駅

東海環状自動車道の関広見ICから国道418号線を北西に10キロ、その後国道256号線に入り北東に7キロ。 国道256号線に入ってからはほぼ森林の中のドライブになるが、その森林の中にいきなり本駅「ラステン洞戸」が現れる。 一瞬、なぜこんな所に道の駅? と感じるのだが、道の駅の先は集落が広がっており、道の駅は集落の西の端、森林地帯との境界にあるのが分かる。 駅が位置するのは旧洞戸村(現関市洞戸)。岐阜県の中央部よりやや西の小さな村である。 駅施設は比較的小さ目だが、岐阜市街に比較的近いせいか訪れる客は比較的多い印象である。

キウイフルーツと鮎が特産品

洞戸村の特産品はキウイフルーツ。ニュージーランド原産の果物であるが、洞戸村の産業活性化のために十数年前より生産されるようになったらしい。 私が本駅を訪れたのはキウイフルーツの旬の季節より少し前の11月上旬であったため、店頭にキウイフルーツが並ぶ光景を見ることが出来なかったが、 11月下旬から2月頃まではキウイフルーツが販売されるらしい。 キウイフルーツ関連商品も豊富。私が訪れた時期は残念ながら保存が効く「キウイ飴」しか見ることが出来なかったが、 「キウイジャム」「キウイワイン」などが人気商品らしい。 また、洞戸村は鮎を取るための仕掛け「ヤナ」があり、鮎の販売も盛ん。本駅では「鮎の塩焼き」等の商品が販売されている。 伝統工芸品も目につく。繭人形は繭に色を塗って作る商品。着物姿の女性を描いたものや蛙や猫を描いた作品が1つ380円で販売されている。 草履や巾着袋などの工芸品も販売されている。 その他の商品としては漬物(野菜の塩麹漬け、もろみごぼう、赤かぶら漬け、野沢菜なめこしぐれ等)、生そば、 栗きんとんラングドシャ、長良川鮎パイ等が特産品として販売されている。

レストランでは鮎丼、味噌煮込み定食等を販売

本駅のレストランではメニューの数は多くないものの、この地ならではのメニューが揃っている。 まずは駅名を冠した「ラステン定食」。昼限定(11:30-13:30)のメニューだが天ぷら、そば、煮物、漬物、サラダが付いたお得なメニューである。 数量限定の「鮎丼定食」、秋から冬にかけての季節メニューの「みそ煮込みうどん定食」もある。 その他、そば、うどん、ラーメン、カレーライス等を味わうことが出来る。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。右の建物に物産館とレストラン、左の建物に情報館がある。

物産館入り口

物産館入り口の様子。土地柄の割には意外と多くの客を集める。

繭人形

伝統の民芸品の繭人形

草履販売

草履や巾着袋も販売されている