AROUND JAPAN

(埼玉県の道の駅 no.01)

道の駅 あらかわ

駅基本情報
駅名 あらかわ
住所 埼玉県秩父市荒川日野538-1
駅名の由来 市町村合併前の旧村名の荒川村より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、蕎麦処、山里自然館
特産品 シャクシ菜漬け、たまり漬け、行者ニンニク、豚肉の味噌漬け、秩父プリン、秩父塩麹、秩父天然蜂蜜、地粉そば、秩父梅、 秩父の地酒(秩父錦、武甲正宗、秩父紀行、秩父小次郎)

埼玉県最初の道の駅

関越自動車道の花園ICから国道140号線沿いに約40キロ、埼玉県西部の都市の秩父市の街並みを越え、 しばらくすると本駅「あらかわ」が現れる。 本駅は埼玉県第1号の道の駅で登録時は「荒川村」という名称であったが、 荒川村は2005年に市町村合併により消滅し、現在は「あらかわ」という駅名に変更されている。 さて、本駅の特徴は何か? と問われると回答に困ってしまう。 道の駅の定番施設の物産館、農作物直売所、レストランがあり、更に周囲はまあまあ自然を満喫することが出来る、 いかにも昔ながらの道の駅という感じの駅である。

特産品は秩父市の道の駅共通?

現在秩父市は市町村合併を経て本駅を含めて4つの道の駅があるが、販売されている商品はどこもほぼ同じ。 まあ、同じ市内だから当然と言えば当然である。 目につく商品を挙げるとシャクシ菜漬け、たまり漬け、豚肉の味噌漬け、秩父プリン、秩父天然蜂蜜、秩父そば、秩父梅、秩父の地酒類等がある。 唯一、行者ニンニクは秩父市内ではここだけの商品。 行者ニンニクは旧荒川村に創業した鈴加園の自慢の品で、本駅で購入することが出来る。

レストランでは名物「そばがき」を販売

本駅のレストランは上でも登場した旧荒川村に拠点を置く鈴加園が経営している。 メニューの中心はうどんとラーメンで秩父うどん、きのこうどん、天ぷらうどん、鹿肉うどん、 担々麺、きのこラーメン、鹿肉ラーメン等が販売されている。 自慢の行者ニンニクをトッピングしたうどん、ラーメンもある。 ところで、秩父は蕎麦の産地として有名。なぜ、うどんとラーメンがあって蕎麦が無いのか気になったが、 どうやら、道の駅のすぐ近くに昔から営業している蕎麦処に配慮しているようだ。 そんなレストランで、唯一、そば関連のメニューは「秩父そばがき」。 「そばがき」とは蕎麦をつくねのように塊にしたもので、 そばつゆの上に5つ蕎麦のつくねが浮いているような感じの食べ物である。 味は当然ながら、蕎麦そのものである。 私は蕎麦はすすって食べる感覚が好きなので、もし「そば」か「そばがき」のどちらかを食べる機会があり、 どちらを選べと言われれば、そばを選ぶと思うが(そばがきの味は体験済みなので)、好みは人それぞれ。 まだ「そばがき」の味を体験していないのであれば、試しに「そばがき」を味わってみるのは如何だろうか。


道の駅看板

道の駅看板

物産館と農作物直売所

物産館と農作物直売所が入る建物

レストラン「鈴ひろ庵」

レストラン「鈴ひろ庵」。名物「秩父そばがき」はここで。

秩父そばがき

秩父そばがき。ここでは行者ニンニク(右下の皿)と一緒に食べるように勧められる。

山里自然館

入場無料の山里自然館

山里自然館の中

山里自然館の中では動物のはく製や動植物の写真が展示されている。