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(岩手県の道の駅 no.07)

道の駅 のだ

駅基本情報
駅名 のだ
住所 岩手県九戸郡野田村大字野田第31地割31-1
駅名の由来 村名の野田村より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 天然塩「のだ塩」、のだ塩ラーメン、日本酒「南部美人」、食用干し菊、山ぶどうサイダー、どんぐりアイス

鉄道の駅舎を兼ねる道の駅

本駅は岩手県東部の太平洋岸沿いの野田村にある。 岩手県東部には高速道路が走っていないため、高速道路からのアクセスは八戸自動車道の軽米ICから国道395号線を使うことになる。 国道395号線を東に50キロ進み久慈市の市街地まで進み、その後国道45号線で南に15キロ進むと本駅に到着する。 本駅は三陸鉄道北リアス線の陸中野田駅の駅舎を兼ねており、鉄道を利用して本駅を訪れることも可能である。 朝ドラ「あまちゃん」の効果なのか、北リアス線はローカル線の割には運行本数は多く、1時間に1本程度走っている。 駅周辺は野田村役場近くの村の中心地で、比較的民家が密集している。 ただ、そうは言っても人口約4000人の村なので、道の駅の施設内にはそれ程多くの客は見当たらない。 しかし駅まで自家用車を使用し鉄道を利用する人が多いためなのだろうか、道の駅の利用者の割には駐車場は大変混雑している。

特産品の「のだ塩」はここに来れば購入可能

駅施設は物産館と農作物直売所とレストランから成る。 物産館で人気の商品は三陸の水を煮詰めて製塩したミネラルたっぷりの「のだ塩」である。 テレビ番組で紹介され、通販では予約数か月待ちの状態になったことのある人気商品だが、 本駅では予約無しで購入することが出来る。 のだ塩を用いたラーメン「のだ塩ラーメン」も人気商品である。 野田村は山ぶどうの産地でもあり、山ぶどう関連商品も販売されている。 特に山ぶどうサイダーは売れ筋商品らしい。 食用の干し菊も野田村の特産品。酢の物に添えると美味しく、また見た目も綺麗になる。 全国的に有名な地酒「南部美人」も本駅の物産館で販売されている。 本駅にはレストランもあり、のだ塩ラーメンを始めとした麺類が人気メニューのようだ。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

物産館、レストラン、農作物直売所が入る駅施設。

野田の牛方像

駅正面にあるモニュメント「野田の牛方像」。昔、険しい山道をのだ塩を運ぶため利用した牛に対して感謝を示している。

のだ塩

名物の「のだ塩」。野田湾より汲み上げた海水を鉄鍋で煮詰める昔ながらの製法(薪窒直煮製法)で作っている。