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(岩手県の道の駅 no.01)

道の駅 石鳥谷

駅基本情報
駅名 石鳥谷(いしどりや)
住所 岩手県花巻市石鳥谷町中寺林第7地割17-3
駅名の由来 市町村合併前の旧町名の石鳥谷町より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、南部杜氏伝承館、歴史民俗資料館、農業伝承館
特産品 南部地酒、酒粕、瓜の酒粕漬け、酒まんじゅう、冷麺

南部杜氏の里にある道の駅

岩手県の中央部、旧石鳥谷町(現花巻市石鳥谷町)に本駅はある。 石鳥谷町は日本最大規模の杜氏組合の南部杜氏の拠点となる町で、町内には多くの酒蔵が存在する。 その石鳥谷町にある本駅はやはり酒と深い関わりを持つ道の駅。 日本酒愛好家には堪らない道の駅である。 アクセス方法としては東北自動車道の花巻ICから国道4号線沿いに北に6キロ。 緑に囲まれた自然豊かな環境に駅は位置している。

地酒に酒まんじゅう、酒関連商品が多数

駅施設は物産館、農作物直売所、レストラン、南部杜氏伝承館、歴史民俗館、農業伝承館と多種多彩だ。 南部杜氏のふる里ということもあり、酒関連商品が多数並んでいる。 まずは基本となる南部地酒。物産館では南部地酒「南部関」が販売されている。 ドライバーは不可だが、物産館で試飲することも可能である。 石鳥谷町で生産される焼酎とワインを南部関を3本セットにした「三酒の人気」も人気商品である。 酒粕、梅酒、瓜の酒粕漬けも特産品として販売されている。 菓子類では酒ケーキ、酒まんじゅうがある。これならば酒が苦手な方、または子供にも喜ばれるだろう (小さいお子様とアルコールに弱い方は避けてほしいという注意書きがある)。 レストランでも酒三昧。おそらく全国でここだけと思われる「酒アイス」が販売されている。 酒粕を用いた「酒匠ラーメン」も人気。 岩手県名物の冷麺も販売されており、こちらはアルコールに弱い方でも安心して味わうことが出来る。

入場有料の資料館も3つ

本駅には資料館も3つある。いずれも有料施設であるが、入場料は高くなので興味のある方は覗いてみては如何だろうか。 南部杜氏伝承館(400円)では杜氏の歴史、美酒誕生の秘伝の技についての展示がされている。 歴史民俗館(250円)では国の重要文化財の酒造用具約1800…が展示されている。 農業伝承館(250円)では昭和初期の農村文化の紹介、宮沢賢治と石鳥谷町の関わりについての紹介が行われている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

物産館とレストランが入る駅施設。酒蔵をイメージした建物である。

瓜の酒粕漬け

物産館で販売されている「うりの酒粕漬け」

南部杜氏伝承館

南部杜氏伝承館。その他、2つの資料館あり。いずれも入場有料の施設。