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(青森県の道の駅 no.03)

道の駅 虹の湖

駅基本情報
駅名 虹の湖(にじのこ)
住所 青森県黒石市大字沖浦字山神1-5
駅名の由来 駅横のダム湖「虹の湖」より
施設 物産館、屋台村(軽食コーナー)、レストラン
特産品 手作り麩菓子「カシス棒」「りんご棒」「さくら棒」「きなこ棒」、ドライフルーツ「青森りんご」、りんごスナック「ザ・アップル」、 いか煎餅、りんご煎餅、せんべい汁、津軽蒸しきんつば、津軽ごま餅、津軽くるみゆべし、りんご酢、ブラックアップルビネガー

ダム湖「虹の湖」の畔にある道の駅

東北自動車道の黒石ICから国道102号線を使って東へ10km。 インター付近には点在していた集落がやがて姿を見せなくなり、その後は田畑や森林の中のドライブ。 やがて車窓の右側に大きなダム湖が見えてきたら本駅「虹の湖」に到着である。 本駅は岩木川水系のダム湖「虹の湖」の畔にある道の駅。 バーベキューや大型遊具が人気の虹の湖公園の中にある道の駅で、公園の中心施設である「虹の湖レストハウス」が道の駅として登録されている。 本駅の年間利用客は7万6千人。11月上旬から4月中旬まで冬期閉鎖があることを考えると上々の数値だが、残念ながら道の駅としては小規模。 駅周辺には民家が無いため地元の固定客を確保出来ず、 かと言って県外から客を集める程の観光地でも無いため土産品販売も期待できない。 利用者の多くは黒石市周辺の住民で本駅の物産品にはあまり興味を示さない、 というところが本駅の課題なのだろう。 但し軽食コーナー(屋台村)は好調のようで、週末を中心に遊具で遊んだ家族連れが昼食、あるいは休憩に利用している。

名物「ダムカレー」はかなりの甘口

本駅は物産館、レストラン、屋台村(軽食コーナー)から成る施設構成。 このうち物産館とレストランは虹の湖レストハウスの1階(物産館)と2階(レストラン)にある。 まず、物産館だが上述の通り、小規模で商品の数、種類は多くない。 その中で目立つのはオリジナルの手作り麩菓子。 「カシス棒」「りんご棒」「さくら棒」「きなこ棒」の4つの味を楽しむことが出来る。 ドライフルーツ「青森りんご」や、りんごスナック「ザ・アップル」も販売されている。 観光客向けの商品としては津軽名物の「津軽蒸しきんつば」「津軽ごま餅」「津軽くるみゆべし」が販売されている。 レストランでは「ダムカレー」が名物メニュー。 皿がダム全体の形状を表し、右側にダム湖をイメージしたカレールー、左側にライスと野菜。 中央にウインナーが配置され、ウインナーを外すと右側のカレールーが左側のライスの方向に流れ出す仕組みになっている。 カレーはかなりの甘口で、小さいお子様にも喜ばれそう。 650円という安価の割には美味しいカレーと感じた。 レストランでは「担々麺(700円)」や「ハンバーグカレー(1050円)」等も味わうことが出来る。

屋台村の人気は「もちもちドーナッツ」

屋台村は虹の湖レストハウスから少し奥に入った別棟にある。 屋台村の1番人気はおからが入ったオリジナルドーナッツの「虹の湖もちもちドーナッツ」。 商品名の通りモッチリした食感が特徴で小腹を満たすのに最適。1個150円で販売されている。 2番人気は黒石独自の太平麺で作られた「黒石焼きそば(500円)」。焼きそばなのにモチモチとした食感が人気である。 3番人気は鶏ガラでスープを作った「屋台ラーメン(600円)」。 その他にも黒石B級グルメの「つゆ焼きそば(600円)」、「天ぷらそば/うどん(550円)」、「かけそば/うどん(400円)」、 「ソフトクリーム(350円)」が販売されている。


道の駅看板

道の駅看板

虹の湖レストハウス

駅の中心施設の「虹の湖レストハウス」。1階に物産館、2階にレストランがある。

レストランから見る虹の湖

レストランから見える風景。虹の湖を一望できる。

ダムカレー

レストランの名物メニューの「ダムカレー(650円)」。真ん中のウインナーを抜けばカレールーがライスの中に入っていく。

屋台村

少し奥に入ったところにある屋台村

加伊寿の泉

モニュメント「加伊寿(かいす)の泉」。「加伊寿」とは黒石美人の代表ともいわれ、暗がりでも明るく見える程の美人らしい。

大型遊具

駅にある大型遊具は家族連れに人気

野外ステージ

湖畔にある野外ステージ。毎年8月に開催される入場無料のロックフェスティバル「虹ロックフェス」の会場になっている。