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(青森県の道の駅 no.02)

道の駅 はしかみ

駅基本情報
駅名 はしかみ
住所 青森県三戸郡階上町大字道仏字耳ヶ吠3-3
駅名の由来 町名の階上町より
施設 物産館、農作物直売所、海産物直売所、レストラン、出店(5店)
特産品 いちご煮、階上そば、そばシフォンケーキ、そばかりんとう、そば餅、そば焼酎「早生のめぐみ」、 海藻ラーメン、しじみラーメン、ホタテ一夜干し、ホタテ塩焼き、八戸りんごワインケーキ、八戸りんご餅、 りんごバウム、りんごロールケーキ

近隣にライバルの大型スーパー

三陸沿岸自動車道(八戸久慈自動車道)の種差海岸階上岳ICから国道45号線を南東に2km。 青森県南東端の階上町に本駅「はしかみ」はある。 階上町は海沿いの県道1号線沿いと内陸の国道45号線沿いのおおよそ2ヵ所に集落が集まる町。 県道1号線沿いには「ハマの駅はしかみ」、国道45号線沿いには「道の駅はしかみ」があり、それぞれ賑わいの拠点になっている。 本駅の特徴は豊富な品揃えの農作物と海産物。 私が本駅を訪れたのは8月の平日の閉店間近の17時30分(閉店時間は18時)だったが、 閉店間近の時間でも農作物や海産物は数多く販売されていた。 と言えば聞こえが良いかも知れないが、かなりの売れ残りが発生しているとすれば少し心配。 私が訪れた日だけ…だったら良いのだが、もしかしたら近隣の大型スーパーのユニバース階上店に客を奪われているのかも知れない。 ちなみにユニバース階上店にも立ち寄ってみたが、こちらは大勢の客を集めていた。 私の個人的な感想では日用品を含めた品揃えは近隣スーパーに軍配が上がるが、 階上町の特産品販売に関しては本駅の方が上。 観光で階上町を訪れる方は本駅に立ち寄り、本駅を盛り上げて頂きたいと切に願う。

いちご煮とそばの里

本駅は物産館、農作物直売所、海産物直売所、レストランから成る道の駅。 その他にも出店(簡易店舗)が5つ(古着屋/ドーナッツショップ/たこ焼き屋/コーヒー/総菜販売店)ある。 物産館で目に付く商品は「いちご煮」。 乳白色スープの中にウニ・アワビ等の高級素材が入った青森県南部地方の郷土料理だが、 この贅沢な「いちご煮」の缶詰が1200円で販売されている。 ちなみに階上町は「いちご煮の里」を自負する町。 毎年7月には「いちご煮祭り」が開催され、あり得ない位にウニとアワビが入った「元祖いちご煮」を味わうことが出来る。 いちご煮と共に店内で目に付く商品は「階上そば」。 青森県内では唯一、推奨品種となっている「階上早生」を使ったそばで多くの商品が販売されている。 階上そばを使った「そばシフォンケーキ」「そばかりんとう」「そば餅」も人気商品である。 また階上そばを使ったそば焼酎「早生のめぐみ」も販売されている。 隣市の八戸市の特産品も数多く販売。 「八戸りんごワインケーキ」「八戸りんご餅」「りんごバウム」「りんごロールケーキ」等が販売されている。 農作物直売所ではトマト、長芋などを中心に階上町産の野菜、果物を販売。 海産物直売所では塩鮭、イナダ、ホッケ、タコなど鮮魚を販売。 特に長さ40cm位の大きな塩鮭が2450円と安価で販売されているのが目を引いた。

レストランでは「いちご煮定食」が人気

本駅のレストラン「アゼリー」は定食、丼物、ラーメンを中心とするメニュー構成。 特に郷土料理の「いちご煮定食(1580円)」は人気のメニューになっている。 海藻を使った麺にウニ、ホタテ貝柱がトッピングされた「いちご煮ラーメン(1300円)」は本駅ならではのメニュー。 ウニを使った「ウニ玉子丼(1000円)」や「天ざるそば(1050円)」、 単品の「ウニ御飯(350円)」も味わうことが出来る。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設遠景

駅施設遠景。右側にレストラン、真ん中に物産館、左側に出店群。円弧状に配置されている。

物産館

物産館入り口付近

出店

簡易店舗による出店。一番左のココナッツカレーの店は残念ながら2018年8月をもって閉店となった。

いちご煮の里

「いちご煮の里」の看板

いちご煮の缶詰

いちご煮の缶詰。写真は前回訪問時の2006年のものだが、今でも同じ商品が販売されている。